いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日も4件の三者面談と部活動と面接練習でした。
三者面談では、親子喧嘩が始まったので、
もっとけしかけてしまいました。
止めるのが筋かもしれませんが、本音で話した方がいい場合もあります。
逆に「私にできることは何ですか?」と保護者さまより質問されるケースもあります。
私は、「学習面のアドバイスはしにくいと思いますので、話を聞いてください」
と言うようにしています。
そう言っても、自分の子どもには色々言いたいみたいで、
つい口論になるところも多いようです。
気になるのは、「自分の受験体験を子どもにも当てはめる」ケースです。
時代が変わってきており、特に入試改革というよくわからないものが
押し寄せようとしていますので、情報を仕入れてアップデートしていきながら、
時代に沿って子どもと関わっていかないといけないのです。
それがずれると、生徒は困り果ててしまいます。
三者面談はそれを修正する役目もあると考えます。
しかし、今の自分は、きちんと三者面談ができているか、
不安で仕方ありません。
正しいことを、ニーズや現状に沿って話しているのか、
どうしても不安に駆られることがあります。
勉強するのは生徒なので、いいはずなのですが、
ふと色々考えることもあります。
明日の面談はゆっくり始まるので、ゆっくり出勤しようかな、と思います。