いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

本日で1学期の授業が終了し、来週から試験期間になります。

 

目の前の生徒は定期試験よりも受験勉強の方が心配なようで…

それはそうか。

 

帰りに蛍雪時代を買って、カフェで読んでいたら、

こんな記事がありました。

 

↑蛍雪時代(旺文社)8月号・医学博士・吉田たかよし先生の記事

 

オンライン期間を終えて、通常授業が再開して2ヶ月が経とうとしています。

オンライン授業は果たしてどうだったのか、振り返りが必要なのですが、

これが1つのヒントになるかと思いました。

 

今の中1も高3もオンライン期間中の内容が結構入っていない生徒が多いので、

対面授業には勝てないのかどうか検証していたのですが、

脳の仕組み的にそういうことだったのか、と納得。

 

第2波が懸念される中で、再びオンライン授業を行わざるを得ない

状況になることも想定されます。

 

なので、教える側も、オンラインのメリット・デメリットを理解し、

改善しながら使う必要があります。

 

つい「オンラインで授業をする」ことを目的にしてしまい、

生徒の状況を見なくなってしまいがちですが、

「オンラインで何ができるか」をもっと考えをシェアしていく必要が

あると思います。

 

今回の蛍雪時代は、コロナの状況下でも入試改革でもどのように

勉強をしていけばいいか、専門家の方々が答えてくれています。

私の中ではかなり興味深い内容だと思うので、よろしければ!

 

https://passnavi.evidus.com/keisetsujidai/

↑パスナビ・蛍雪時代のHPです。