いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

休校期間も挟みましたが、対面授業が再開されました。

分散登校なので、半分(程度)しかいませんが、妥協せず

やっております。

 

 

中1

 今日から対面授業が始まり、久しぶりに中学生に直接

 教えることができました。まずは関係性と提出物を

 きちんとさせることに注力しました。

 

 まだ半分しかいないので、浸透させるのは難しいですが、

 徐々にやっていきます。

 

 1/3ほど余計な話でしたが、盛り上がりました。

 

 

高3

 ガツガツ演習しております。

 今日はこんな問題で(色々な意味で)盛り上がりました。

 

 完答に近い答案は1人…

 直す姿は真剣でした。

 

 この時に、理解しながら直す人、ただうつす人、何も理解できない人

 の3パターンに分かれるのですが、この時点ではっきり分かれてい流ので、

 この休校期間が勝負の分かれ目の1つだったかな、と思います。

 

 夏休み(本校は3週間ほどあるようです)でどう化けるかが

 気になるところです。

 

 この休校期間で生徒は嫌な思いをしたかもしれませんが、

 普段の学習スタイルが今後の命運を大きく分けることは

 事実です。すでに中1でも見られています。

 

高3で入試問題を解いた後に中1に行く際には

完全にキャラクターを変えていきますが

(高3:ほぼ予備校の先生、中1:話が面白い戯けた人)

これも教員には必要な力だと思います。

(先輩には10の顔を持て、と教わりました。)

 

明日はオンラインでテストをします。