いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

動画のミスが見つかり、てんやわんやだったので、

朝にまわしてしまいました。

 

さて、15日はオンラインの補講をしたり、

1年生の動画を編集したり、英単語テストをGoogle formに落としたり、

生徒と1時間電話したり…と学校の自習室に籠もって色々やっていました。

 

なんとかある程度の仕事は終わったかな、と思います。

 

さて、今日(昨日)は立命館アジア太平洋大学(APU)のオンライン授業に

参加をしてみました。

 

APUは独特な校風だけでなく出口治明 氏が学長を務めていることでも有名で、

著書を拝読するにつれて、大変興味を持つようになりました。

 

↑最新の著書。画像はAmazonより。早速購入し読了しました。

 

今回の授業は「コロナ」についての話でした。

 

常々、「コロナ」とは何者なのか? という疑問があったので、

少々考えてみることにしました。

 

まず、「コロナに感染する人とそうでない人」が明確に分かれているのが

気になっています。

 

本校では、幸いにして職員・生徒の誰も感染したという報告は受けていません。

免疫の問題なのか、遺伝の問題なのかをずっと疑問に持っていました。

 

講義の中では「ビタミンD」の問題が出ていましたが

 https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200510-00177808/

  ↑詳しくは8日のYahooニュースを参照してください。

まだこちらの研究に十分な信憑性はないそうです。

 

非常に怖いのが、このウイルスが「自覚症状を伴わない感染」があることだそうです。

報道でも頻繁に言われていることですが、症状がないため、PCRを受けて「陽性」と

判断されなければ、誰も「ウイルスにかかっている」状況とはいえないわけです。

 

もしかすると、本校でも実は誰かがかかっているかもしれない上に、伝染のリスクも起こるのです。

 

ちなみに

 [マスクなしの感染者] →  [マスクなしの非感染者]  感染率70%

 [マスクありの感染者] →  [マスクなしの非感染者]  感染率5%

 [マスクありの感染者] →  [マスクありの非感染者]  感染率1.5%

というデータもあるそうです。

 

 

さらに、このコロナウイルスはどこからやってきたのでしょうか?

昨年末より武漢でのパンデミックが話題となっていました。発生源は武漢なのでしょうか?

 

・武漢のウイルス研究所から漏洩した可能性(この研究所ではかねてよりコロナウイルスの研究をしていました)

・コウモリからの伝染の可能性(こちらは低いようです)

・ヨーロッパ発症の可能性(謎の肺炎が年末からイタリアで蔓延していた可能性があるそうです)

 

などが挙げられます。各国の研究機関の調査でも、正体が分かってきているため、アビガンのような

特効薬(?)が間も無く出回ると思いますが、

 

このような状況であるため、政治の介入が避けられなくなってきています。

特に、米中の関係性には注目が集まっています。

(一時、コロナ陰謀説が囁かれましたが、ウイルスに人為的なものは一切なかったという研究結果が

出ているので、この説は否定されます。)

 

外交をうまく行い、規律が守れる国(台湾・オーストラリアなど)は早くの回復が始まり、

遅れをとっている国は深刻な事態を巻き起こしています。

 

日本は徐々に緊急事態という感覚を薄れさせようとしていますが、

(雇用や経済・教育のことを考えれば当たり前のことではあります)

感染のリスクを背負うことに変わりはないため、さらなる注意は必要です。

 

本校は40人学級というものがかなりあるため、今後は「学級」ということすら

ままならなくなってしまうと思いますが、教育の転換点と考え、先に進むしか

ないのだと思います。

 

真面目な記事ですが、次は夜に書きたいと思います。