この日は都内某所で芸術鑑賞会でした。
バレェを観るということで、芸術音痴の私にとっては
なかなかでしたが、なんとか耐えることができました。
感激している生徒もいましたが、私にはまだまだ難しいな、と思います。
(バレェが好きな方には恐縮ですが…)
教員も含め、咳き込んでいる人が多かったので、
やや心配になります。
終われば私は本屋へ直行です。
↑画像はAmazonより
この仕事をやるからには、トップの学校のことはよく知っておきたいと
思っています。どんな生徒が生活し、どんな授業をどのような雰囲気で受けているのか。
いずれの学校にもいえることは、「受験指導」ではなく、「好奇心を刺激する教育」
が行われているということです。
今の学校でそのような授業をしたら(他の教員から)受け入れられないと思いますが、
目指すべき頂だと思います。
そして、個性をもっと大切にしてあげたいと思いました。
男子校は様々な「オタク」が集まっています。
女子がいないため、変な目を気にする必要がありません。
やりたいことに思いっきり打ち込め、かつそれを変に否定する人もいません。
その経験が高い進学実績だけでなく、社会で活躍する多くの人材を産むのだと
納得しました。
そんな学校にうちもなって欲しいです。