続編です。

 

先生展では数学のコーナーもありましたので、

参加を。

 

「集合カード」

 

1から5までの自然数からなる集合

A={1, 2, 3, 4, 5}

の部分集合がすべてカードになったものを紹介していただきました。

どうも一般には売られていないようです。

 

これでババ抜きみたいなのをやると、生徒の理解度も上がるかも??

 

当日は、包含関係スピードの実践を見学しました。

 

これは面白いかも!

 

売っていれば授業で使えるんだけどな。。。と思いながら。

 

 

そして、心理学の講演会にも参加。

 

生徒の叱り方や褒め方について学習をさせていただきました。

 

①アイデンティティ・信念価値観

②能力

③行動

④環境

 

番号が若い者を褒められるほど、人間は嬉しくなるようです。

生徒が悪いことをしたら、その番号に該当する部分だけ叱らなければなりません。

③の行動に問題があったのにも関わらず、②の能力も否定することはいけないということです。また、①について教員が生徒を叱ることは許されません。生徒がどのような状況でも

アイデンティティと価値観は守ってあげなければなりません。

 

今までの自分の指導を振り返ってみると…恥ずかしい限りですね。

何も考えずに生徒を叱っている。

 

こうした見方ができる研修は、とても貴重です。

学校全体にも広まって欲しいです。