夏期セミナー終わったー!

 

始業式前に味わう開放感とは一体…

 

さて、あるクラスでは、ひたすら中学入試問題を解きました。

(あるクラスは高2ですけど)

 

 

あまりそういう問題を知らないようで、

 

「一段飛ばしを可にした時、階段の下から12段目まで行く方法は何通りあるか」

 

という有名問題も解いたことが無く、ネタ元も知らない様子。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E6%95%B0

↑この問題のネタ元です。

 

 

例えばこの問題。

 

ある年の白百合中学校の問題です。

 

(3)が「10回の操作で1になる数字は何個ありますか」

でした。

 

これもネタに気づけば、すぐです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタ元は、フィボナッチが考案した「兎の問題」

からでしょう。

 

面白く思考力を鍛えられる(気がする)ので、

中学入試問題はなかなか面白いと思います。

(最近あまり解いていませんが…)