毎日慌ただしく過ごしております。

自主的に? 働き方を逆改革しております。

 

さて、日常を書いてまいります。

 

定期試験が10教科で始まりました。

10教科は本当に多いと思います。

 

勿論、上手くこなしていく生徒もいます。

そのような生徒は授業中の理解度も違います。

自分でスケジュールを組んで、自分でどんどん勉強していける

生徒がそうです。

 

しかし、多くの生徒はそうでありません。

 

「これくらいはできてほしい」と思っても、上手くいかない生徒が多いのです。

 

ここで問われることは「要領のよさ」です。

 

日々要領よくこなしている生徒には難しくありません。

そうでない生徒には地獄かと思います。

 

この地獄をどう解消してあげるかを考えるのですが、

「要領の良さを身につかせる」ことは難しいのです。

 

「単語をやろうか」とか「基本問題だけ解こうか」

と言うのも、要領よくやるためです。

 

全てやろうとするのは勉強が苦手な生徒にとって、

要領がいいことではありません。

 

10教科もあれば、勉強が苦手ない生徒は、

本当に既存的な問題だけ繰り返してくることが必要になると思います。