続きです。

 

この日のLHRは生徒と体育祭の競技を決めました。

 

私のテーマは勿論「みんなが楽しめるもの」です。

(著書にも同じことが書いてありました!)

 

あまり生徒を縛り付けても宜しくないので、

かなり自由に決めさせました。

(私は口出さずです)

 

それでも、結構生徒は

「これは却下される」

と、考えたことを否定されることを気にしています。

 

「とりあえずアピールすればいいじゃないか」

というのですが、あまり効果はありませんでした。

 

確かに、危険性や安全性を考えなければならない場合も

あります。生徒任せであとは野となれではまずいと思います。

 

生徒が決めた競技を安全にできるように促していくのも

教員の役目ではないでしょうか?

 

単刀直入に「ダメ」は簡単ですが、色々考えて、思考して、

それでもダメならば仕方ないです。

 

見ててもどかしかったので書いてみました。

どこもそうなのかな??