[https://goukaku-suppli.com/archives/37406]より

今回の試験範囲が三角関数のグラフまでなので、簡単に。

 

振幅については簡単に理解できるのですが、

sin2θのように、周期になると間違いやすくなります。

 

もちろん、2だから、周期を2倍したがるのです。

「スピードが2倍だから周期は半分!」

なんていうよりも、実際に点をとって描かせます。

その方が納得でした。

 

問題は、平行移動がある場合です。

 

[https://kou.benesse.co.jp/nigate/math/a14m1105.html]より

 

手順は明確なのですが、最後にπ/3だけθ軸方向に平行移動させるのが辛いところです。

私は黒板に2~3つ座標軸を書いて下書きさせます。

 

一度ノートや問題用紙にy=2sinθなどを下書きをしてからずらしたものをかいて

キレイに解答用紙にかきなさい。

 

と声をかけます。一発本番で書こうとする生徒が多かったので、

一度止めてからゆっくりかかせました。

 

あとは練習あるのみです!