ICT普及率、データが少なく私も良く分かりませんが、
生徒1人が1台iPadやChrome Book等を持っている学校はまだ多くないようです。
幸いなことにスマートフォンが普及していますので(9割強が持っています)、
それを授業に使えばいいのですが、多くの問題が発生します。
データ使用はどこ負担なのか、wi-fi環境は整備されているのか、
ネットモラルはどうか、など色々見えてきます。
その状況下でポートフォリオを普段から書いたり、
英検S-CBT[http://www.eiken.or.jp/eiken/info/2018/pdf/20181213_2019eiken.pdf]の対策を
学校でしていくかが課題です。
なかなか難しいのではないでしょうか。
地方格差が広がる中ですが、ICT教育を進めるのであれば、
差は是正されるべきです。
日をあけて続きます。