数学Ⅲを教科書を使って、最後(曲線の長さ)までやった後、複素数平面に戻ると
まるで覚えていないという現象があります。
他の先生に聞いても、そういうことは顕著だそうです。
これを思い出させるのに、まずは尽力をしないといけません。
伸びていく生徒は、しっかりと覚えているものです。
これを「差」と呼ぶのでしょう。
いつ・どこで・どんな問題を出しても、解ける生徒はいます。
そういう生徒が多ければ嬉しいですが、そう甘くはありません。
まずは、基本定理から思い出してもらわないといけません(泣)
こういうのもまるで覚えていなかったりします^^;