今日も元気に寝落ちでした。ごめんなさい。
最近は、日中机に戻る暇がない程、動いています。
体重が落ちにくくなってきているような……
数学とはやや離れますが、今日は中学生に、君たちはどう生きるかを読ませました。
(私は中学生の道徳も担当しています。)
第1章しか読まなかったですが、色々感想が出てきました。コぺルくんよりも叔父さんの人気の方が高かったです。
実際に手に取って読んできた生徒もいたようで嬉しい限りです。
生き方を考える機会は、学校生活においてはほとんど無い場合が多いです。
中高6年あれば、どう生きようか、ゆっくり考えられるので、これこそ私学の魅力の1つではないかと思います。
ある学校(首都圏の私立の学校です)では、山の奥深くまで行って、星を見ながら沈黙の時間を作るそうです。
このときに生徒たちは何を考えるのでしょうか。
自分の存在を客観的に見るのか、これからどう生きていこうかと考えるのか、友達との関係について大いに悩むのか。
そんな時間を作ることができるのは、すごく素敵なことだと思います。
私もどこかでそういうことを生徒とすることが、夢であり憧れです。