私と会ったことのある方はご存知だと思いますが、私は結構オシャベリな人間です。

高校生の時は、隣の、さらに隣のクラスの友人に、「うるさい!」と叱られたことがあるくらいですし。(笑)

 

どうも私の笑い声、特に高笑いの声は響くみたいなんですよね~。

楽しいことや面白いことに遭遇すると、「あっはっはっは!」と笑っています。

 

授業と授業の合間とか、なかなかの音量だったんだと思います。

 

だからといって、あくまで「声が大きい」ということであって、「空気が読めない」訳ではありませんよ。

 

そもそも、ある程度空気が読める人間でないと、自分でセミナーを開いて人さまの前でお話するなんてできません。

 

ある程度台本はありますが、その場の雰囲気を見て多少の緩急をつけないと、だらけてしまいますからね。

 

ただね、これ自分でもわからないんですけれど、文章を書くとどうしても固くなっちゃうんですよ。

過去に書いた自分の記事を読んでも思います。

 

「多分、普段の自分と違うイメージを持たれちゃうんだろうなぁ~」って。

 

・・・とそれは置いておいて、私、ある程度仲良くなって私の人となりをそれなりに知ってもらった後に言うと、驚かれることがあるんです。

この前も、職場の人と話していて、家族の話題になったので言ってみました。

 

「ボク、実家に帰っても親と全然話さないんです。それどころかボクの親、たぶん、ボクの笑い声を10回聞いたことがないと思います。」

 

これを言うと、なかなかビックリされちゃいます。

まあ、客観的に見ても、自分みたいにオシャベリな人間が、家では無口だなんて思わないだろうな~とも思いますしね(笑)

 

これ、念のために書いておきますけど、親にいじめられたとか虐待を受けたとかは一っっ切ありません。

むしろ、愛情をたくさん注いでもらった実感はあります。

 

私が高校生の時なんて、母親は毎朝5時に起きて、当時中学生だった妹以外の全員の弁当を作ってくれてました。

県外私立大学(しかも理系)にも、何も文句を言わず進学させてくれました。

 

でもね、どうしても仲良くなれなかったんです。

なぜか親に心を開くことができませんでした。

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