『 そのままで 』 -214ページ目

「わかる」ことと「できる」こと。

「わかる」ことと、「できる」ことは、違います。

「わかる」ことは、知識をつけることで、
「できる」ことは、問題が解けることです。


算数は、中学校で数学という名称に変わります。
主に小学校では、「できる」ことが必須です。
だから、やり方さえ覚えて、問題数をこなせば、点数が取れます。
しかし、数学と呼ぶようになってからは、「わかる」ことが最も重要になります。

学問としては同じくくりですが、全く別のものとして考えた方がよいでしょう。
6年間も正しい答えを出すことを学んできたので、この違いに戸惑う子がほとんどです。

数学ができるようになるには、知識をつなぎ合わせる力が必要です。
そのためには、どれだけの知識をもっているかにかかってきます。
知識をつけるには、「わかる」ことが必要不可欠です。

そのことに気づくと、数学は決して難しい教科ではありません。