『 そのままで 』 -205ページ目

知識をつけるには。

「わかった」かどうかを判断するには、自分の口から説明させてみてください。
わかっていなくても、「わかった」と言ってしまうのが人間です。

例えば、小学校2年生のかけ算の問題。
「2×3」と「3×2」では、
答えが同じでも、式のもつ意味が違うことを知っていますか?

「2×3」は、1セット2コのものが、3セットあることです。
「3×2」は、1セット3コのものが、2セットあることです。

このことをしっかりと理解できれば、
式の意味を考えることができるようになります。
逆に、「どっちでも同じ」と教えてしまうと、
式を正しく立てられなくなってしまします。


小学校2年生で、説明できないのでは?と思われるかも知れませんが、
説明できます。今できなくても、できるようになります。
答えが同じになるのは、結果として同じになるだけです。

ここで教えたいことは、
「2×3」と「3×2」は違うと『認識』することです。