先日、思いがけず縁切り寺に行ってきました。

縁切りって禍々しいのでは?と、少しおびえていましたが、

お寺の方の「ここは皆さんに幸せになってもらうための場所です」

という言葉に心が緩みましたデレデレ

 

赤い人型に切りたい縁、白い人型に縁を切った後結びたい縁を書いて

不動明王の前で一枚ずつ燃やしていくんです。

 

「余分な脂肪よ、さよなら」と書いた赤い人型に火をつけた時だけ

ボンッ!!って音がして燃え上がったんです!

今年は痩せる気がしてきました!!

 

 

 

 

そして本題の

くたびれたユーラシア大陸の龍ですが

年も明けましたし、

より良い年にするために何をしたら良いのかな?

なんて考えるじゃないですかぁ。

それで、今やるべき事は何?と自分に問いかけてたんですよ。

具体的なものを意図していたんですが、

思いもよらないビジョンが浮かんできまして・・・。

以下話し半分でお願いします。

 

 

 

イベリア半島あたりから上半身?を乗り出して

北アフリカあたりにくたびれた龍の顔がありました。

くすんだクリーム色の龍で、目が×印になっていて少しコミカルな感じですが、

ヘトヘトでへばっているんです。

 

みぞおち?から下が地中に埋まっているのですが、

それがユーラシア大陸の北側沿いに埋まっているんです。

 

戦争が原因かな?とも思ったんですが、戦地よりかなり北側ですね。

 

 

ヘトヘトでかわいそうになり、

体内にたまった黒いものを取り出して浄化してみました。

最後に龍の口から黒い小さな玉がポンッと出てきまして、

それも浄化しようとしたのですが、

質量が異様に大きくて浄化できなかったんです。

 

すごい勢いで地中にどんどん下がっていき、

あんな恐ろしいものを放っておく訳にはいけないと焦りました。

 

それで浄化は諦めて、

その動力を活かしてブラックホールの重力にお任せしました。

焦っているのか冷静なのかよく分かりませんが

閃くものですね。

 

手応えを感じた後は、

龍のエネルギーの穴を癒やしていたら、

くすんだクリーム色だった身体が、シャンパン色に輝きだしたんです。

本来はコミカルじゃなくて、神秘的な龍だったんですね。

 

いやぁ~さすがヨーロッパの龍はおしゃれだなぁ。

なんて思っていたらビジョンが消えていきました。

 

一体なんだったんでしょうね?

意味とか理由が分かると良いんですけど、

分からないのが常。

 

書いていて自分でも引いています笑い泣き