2021年の旅初めは3月。

1月、2月は沖縄県独自の緊急事態宣言で

旅を楽しむことができなかったので

緊急事態宣言明けの3月に

同じく緊急事態宣言明けの関西に出かけました。

 

 

ハッピーアワーをちょこっと楽しんで

今回の旅で一番楽しみにしていたお店へ。

りかおんさんのブログで見かける度

お口の中、大洪水で困るほど気になってたお店です。

りかおんさん!

いつも美味しい情報ありがとうございます!

 

 

 

 

 

洋食おがた。

ワタシたちが想像する洋食をグレードアップさせて

素材にこだわったメニューを提供しています。

 

 

 

 

到着した夜の利用です。

希望としては2日目あたりに

ゆったり利用したかったのですが

1週間前に予約したら

すでに昼・夜とも満席の日ばかり。

金曜日の夜にひとり利用なら…と予約ができました。

 

 

 

 

ブルゴーニュのシャルドネをチョイス。

 

 

 

 

突き出しのコールスロー。

柔らかな酸味はオリジナルのマヨネーズかな?

 

 

 

 

サラダはどうしても食べたかったこれ。

ワタシ、クレソンに目がないのです。

シャキシャキした食感と

爽やかな辛味、そしてほのかな苦み。

自家製ロースハムの添え物ではなく

立派なダブルキャストの一皿でした。

 

 

 

 

そしてこのお店を利用するきっかけになった一皿。

 

 

 

 

レアあじフライ!

レアですよ、レア。

とろけるようなあじと

衣のサクサクがたまりません!

瞬間で蒸発してしまう系ですが

あまりに美味しく、あまりにもったいなくて

ちびちびおちょぼ口でいただきます。

塩と辛子でサイコーーーーーー!

 

 

 

 

こちらは薄切りカツレツ。

パルミジャーノとデミグラスソースで。

これも肉の甘みを堪能できるカツレツ。

フライが続きましたが

脂っこさを感じることなく

パルミジャーノのとことデミグラスのとこ、

さらに辛子でと色々な味を楽しみました。

 

 

 

 

カウンターでは骨付きカツの仕込みが始まったようで…

 

 

 

 

骨付き肉登場!

シャッターチャンスとばかりに

カメラを構えると

シェフが「この角度もいいよ」と

角度を変えてくれました。

 

 

 

 

なるほどー。

美しい肋骨が際立ってる!

ワタシも肋骨見えるようになりたい!

↑意味不明

 

 

 

 

2杯目も同じ辛口の白を。

 

 

 

 

ポテトサラダで〆ようかとオーダーすると品切れで

涙を飲んでマカロニサラダに。

あらためて考えるとカレーにするべきでした(苦笑)

 

 

 

 

デザートで悩んでいると

気になるものを盛り合わせて下さると提案していただき

お言葉に甘えてプリンとガトーショコラを。

あー、さすがにお腹がはちきれそうです!

 

 

 

 

ひとり利用でも色々と気をつかっていただき

美味しいものを思う存分楽しむことができました。

「今度はお昼も利用してくださいね」とお声かけいただいたので

ぜひお昼に再訪してみたいと思います。