病院が閉まると子どもは風邪をひく

というのは、お義母さんの名言。

本当にその通りだと思います。


元気印の息子が赤ちゃんのとき、突然の嘔吐&号泣したのも年末でした。

その他、2歳の頃、便秘で腹痛→号泣&嘔吐で夜間救急に行ったことも。

愚かな私は復職したてで息子の排便まで気がまわらず。あのときはかわいそうなことをしましたし、便秘があんなに恐ろしいこととは思いませんでした。 


とにかく、あんな元気印の息子ですら、夜間救急や休日救急のお世話になったんです。

5ヶ月の赤子を抱えての年末年始。

こわー悲しい


そして、頼りにしていた小児科の先生が病気療養のためお休みされています。

やっぱりな。

先生働きすぎやったもん。

一人一人丁寧にみてくださって、自分の健康二の次やったんとちゃいますか。

先生が帰ってこられるのをゆっくりお待ちしております。ゆっくりでいいです。

先生が戻って来られても、我が子の食事や健康管理を徹底し、先生になるべく負担をかけないように頑張ります。

私達と一緒に子どもを守ってくださっていた先生。

どんなに先生の存在に助けられていたか。


先生のことを「儲かっててええなぁ」とかいう人いますけどね。私ね、違うと思うんです。

人は金のためにぶっ倒れたりしないですよ。

先生を突き動かすのは、「志」ですよ。

子どもを守る、という志。

お金なんてのはその後についてくるもの。

そして、価値のある労働に対価が支払われるのです。

当然のことでしょう?むしろ、安いくらいや。

っていうか、親から引き継いだとかではなく、先生の代からの開業だから、借金だってあるんじゃないか。


とにかく、先生が戻ってきてくれたら、ありがとうございますって頭を下げさせてもらいたい。



話がそれました。

5ヶ月の赤子を抱えての年末年始、こわいです。

そして、ちぃさん。

少し前から痰の絡んだ咳をしていて、他の病院を受診しました。

咳が治らずの年越しになるかな。


ごめんね、ちぃちゃん。