選挙グッズ・選挙用品コンシェルジュ -5ページ目

フランス大統領選の選挙ビラはおしゃれなのか?

こんにちは

選挙用品アドバイザーの田村です。


2012年は世界的な選挙の年。


全国区のサービスを提供する選挙用品専門店として、
日本全国の選挙用品に関心を持ち、最新情報を

収集するのみでは飽き足らない。


ということで、

今年から日本周辺をはじめ世界の選挙用品を収集しています。


フランス在住の知人から回収した。



2012年フランス大統領選挙ビラ

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さすがおしゃれの国(死語)フランス。


美的センスに目が肥えているフランス国民には、
選挙ビラも写真と文字配列が絶妙なセンスで並んでいます。



また、知人の尽力で、投票用紙も入手しました。
フランスも投票制度など
この辺も作成予定のレポートで話したいと思います。


また、日本、フランス、アメリカと世界を股にかける若き政治アナリストNiels Planel氏に「政治家ではなく、政治・選挙アドバイザーとして政治に貢献すること」についてレクチャーいただきました。

年下なのですが、彼は天才。師事受けたいと思いました。


著書も交換の写真
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■写真書籍(アマゾンリンクです)
「僕が猪瀬事務所で見たニッポン大転換」Niels Planel

「28歳で政治家になる方法」田村亮



ご興味ある方はぜひ。



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アメリカの政治視察

こんにちは

選挙用品アドバイザーの田村です。


ある政治家グループのアメリカ視察団に参加しています。



ということで、私は合間に、選挙視察も兼ねています。



選挙の話で言えば、
ロイター通信のワシントン支局長にも現時点でどう思うのか?


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(アメリカ大統領選グッズを入手)


さて、視察本題では、日本の政治の方向性を日米関係というキーワードで
勉強する行程でもあります。


知日派といわれる民間、政府、国際機関を含む要人などに
色々な意見を聞いています。



日米の関係を軸に、日本の東アジアの地位を考える機会となっていますが、
アメリカで人と会うたび思うことは、

「日本人が思う以上の関心を以て、アメリカ人は日韓関係を憂慮している」


というポイントです。



確かに、マクロの視点に立って、日本の地政学的な立地を見るに、
日韓の連携は大きなファクターです。


という具合に、本視察では、マクロ的な視野を養う良い機会となっています。
もちろん、選挙でもいろいろ収穫がありまして、今後に活かしたいと思います。


機会があれば詳細をレポートしたいと思います。




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誕生日について

こんにちは

選挙用品アドバイザーの田村です。


実は、今日、誕生日です。


誕生日といえば、ケーキにプレゼント。
お誕生会や家族の団らんがあり、子供が待ちに待つ一大イベントが
「誕生日」の一般的なイメージのようですが。



私は誕生日について、ちょっと変わっている(らしい)
教育を両親から受けていました。



私の家の誕生日では、
プレゼントもお誕生会もありません。
(ケーキは時より出ましたが…)


そして、誕生した自分に対する祝い事もありません。



なぜか?


私がまだ小学生で、さすがに我が家の誕生日はちょっと楽しくない…
と思いはじめたころ。



なぜ私の家は、友達の家のように
誕生会や誕生日プレゼントがないのだろう…


と疑問に思い聞いてみたことがありました。




小学生の私に両親は答えました…



「他人がしているからと言って我が家がしなければならない道理はない。

 誕生日は、産んでくれた親に感謝するもの。

 それに“生まれた”というだけでプレゼントがもらえるなんておかしくないか。

 プレゼントも生んでくれた親にむしろ、あなたが贈るべきなのじゃないか…

 そもそも、クリスマスだって、よその人が生まれた日で、何であなたにプレゼント

 しなければならないのか… 以下省略(ことごとく他の祝日へと被害が広がる…)」


 (田村家は、クリスチャンではありません。キリスト教の方、すみません)




と、色々まくしたてられたのですが。

当時の私は、小学生とはいえ、私もこの答えに「確かに…」と、
妙に納得した記憶があります。



それから、私が誕生日に何かせがむことはなく、
小学生ながら「誕生日とは」という視点を持つようになっていました。



そう、私の両親は大変なリアリスト(?)のようで、
なかなか厳格に育った自分がいます。



思えばこのころから、私は他人の意見に無条件に流されず、
色々な視点が持てるようになったきっきけかもしれません。




“多様な視点”これが両親の私に対する誕生日プレゼントとなった
ように、今日は思うことにし、産んでくれた両親に感謝したいと思います。



ちなみに、
このことを社会人となって、飲み会の席で同僚に話したことがあるのですが、


プレゼントがもらえない子供 ≒恵まれていない
誕生会をやってもらえない子供 ≒不幸


ということで、私が不幸な境遇の子供に写ってしまったようです。
明らかに同情の目で私を慰めてくれているようでした。



「あ、いや、別に私は不幸と思っていないし、両親には考えがあって
 結構面白かった…」


と、場の空気を取り繕うような発言すると。



私の同僚は、何も言わず、優しい目で私を見て、
そっと私の肩をたたきながら、うなずくのでした。



「…ダメだ完全に誤解されてる…別に強がっているわけじゃ…」


とも思いましたが、一様誤解されても困るので、個人的には、
一様封印していた話なのですが、さすがに今では笑い話にできそうです。




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