夏至(6月21日頃)から数えて11日目の
7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を
『半夏生(はんげしょう)』といいます🗓
「半夏生」は気候の変わり目として、
農作業の大切な目安とされています
田植えは「夏至の後、半夏生に入る前」
に終わらせるものとされ、それを過ぎると
秋の収穫が減るといわれてきました🌾
また、この日は
天から毒気が降るとも言われ、
井戸や泉に蓋をして毒気を防いだり、
この日に採った野菜は
食べてはいけない🙅♀️
とされているそうです💡
香川県地方の農家では
農繁期が一段落した半夏生の頃に
うどんを食べて、労をねぎらう習慣があり、
7月2日は「うどんの日」となっています
関西地方では夏バテ防止のためや、
田んぼの苗がタコの足のように
しっかりと根付くことを願い
タコを食べる風習があり、
7月2日は「タコの日」にもなっています🐙
福井県の若狭地域では、
半夏生の時季に、脂ののった
鯖の丸焼きを食す習慣もあります🐟
さてさて、今夜は何を食べようかなぁ🤔
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