開発：
東京カレンダー株式会社
完全審査制のマッチングアプリで、
アッパー層しか登録が出来ないというのが特徴のアプリで、
男性会員は97％以上の人が年収500万円以上で、
半数以上の人が年収1000万円で登録をしています。
ただし、マッチングアプリでの年収は自己申告であるので、
年収1000万円で登録をしている人が、
必ずしも年収1000万円稼いでいるというわけでもなく、
中には、年収1000万円にして盛りましょう！
と指導をしている2流のマッチングアプリ塾もあります。
ちなみに、収入証明書を提出すれば、
プロフのところうに「証明済」というマークがつきます。
アッパー層というだけあって、
年齢は高い人が多く、だいたいが25歳以上の人です。
そして、アッパー層というだけあって、料金も強めの価格設定。
月額6500円です。
Dine(ダイン) を使ってみて、完全に期待外れであると思った理由とは
このアプリと同じ月額ですね。
そもそも、ホームページも完全にパクリです。
どちらがパクったのかはわからないですが。
審査の仕組みとしては、2段階になっていて、
最初は、すでに登録されているユーザーによる審査。
新規登録ユーザーの顔写真を見て、
OKかNGかを、すでに登録されているユーザーが審査をして、
一定数以上のOKが出ないと、
審査に合格できないという仕組みになっています。
なので、ある程度の美男美女に絞られるというわけです。
美男美女というよりかは、プロフ写真を完璧に仕上げているかどうかですが...
それで、第二審査が運営側による審査。
年収・学歴・プロフ写真の3つが審査されるのですが、
これを合格すれば、登録が出来るというわけです。
これだけの審査があるので、
確かに可愛い子は多いです。
全員が中の上以上くらいの可愛さ。
月額6500円を出しても、使う価値はありです。
ただ、会員数はものすごく少なくて、
公表はされていないのですが、
僕が調べた結果では、3万人にも満たなかったです。
男女ともに、1万5000人くらい。
これ全国での人数でありますから、
各都道府県での人数はもっと少ないです。
もちろん首都圏のユーザーが最も多く、
地方だと絶望的にユーザー数が少ないです。
なので、首都圏の人は使う価値はあったとしても、
地方の人はやめておいたほうがいいかもしれないです。
審査制なので、質が高いアクティブユーザーが多いのですが、
ユーザー数が少ないと、どうしようもないです。
ところで、運営会社の東京カレンダーとは、
とにかくリッチ志向を味わえる月刊誌で、
リッチな生活に憧れている女性がよく見るもので、
当然こういう情報誌を見ている女性が登録をするわけだから、
ちょっと価値観がおかしい人が多いです。
奢ってもらうのが当たり前、玉の輿を狙っている女性。
パパ活目的でその、お相手探しをしている女性、
そういうお金目当ての女性がかなり多いです。
そもそも会員数が少ないのに、
そういう女性も多く存在するとなれば、
本当にまともな女性ユーザーは少ないです。
性格なんてどうでもいい、とにかく可愛ければいい。
そういう場合はいいと思いますが、
そもそも、男性ユーザーのライバルが強くて、
半数以上の人が年収1000万円以上で、
中には年収1億円の人もいるので、
その中から数少ない女性ユーザーを勝ち取るのは、
なかなかハードルが高いです。
ペアーズとかウィズ、タップルという庶民派のマッチングアプリは、
年収もある程度は考慮されるものの、
プロフ写真とプロフ文章でほとんどが決まります。
ただ、東カレデートの場合はそうはいきません。
そもそもが、高年収ハイステータスの男性を求めて登録しているので、
プロフ写真やプロフ文章よりかは、
年収や職業のほうが重視されがちです。
なので、庶民派の一般的なマッチングアプリとは、
また違った戦略でやっていく必要があります。
もちろん、東カレデートはメインで使うアプリではないですね。
他のマッチングアプリを攻略した上で、
女医さんや、女性経営者などのハイステータスの人を狙おう、
と思った際にやってみるという感じでいいと思います。
確かに可愛い女性は多いのでやっていて楽しいですよ。
ただ、お金の価値観が違うので、お金を持っていないとしんどいですけども...
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