これは婚活の話じゃないんですけど…ニコニコ







「最近は女性より仕事や趣味に云々


という話を記事にしておいて何ですが、

先日久しぶりに新規の方とお会いしました。







事の始まりは…



ある日、

不健全な方のアプリの方にメッセージが来たのです。



メッセージ自体はよく来るんですよ。



ほとんどは業者からのパパ活風営業メッセージなので、

いつも無視しているんですが。



肝心のその差し出し人は、

・写真無し

・年齢は40代

・独身



メッセージの内容は、

「純粋に交際希望」

とかよく分からんこと書いてました。



普通に考えて、

全く検討の余地もないメッセージです。



しかし、

ここ3ヶ月間で若い女の子を追いかけ回してきた反動があったのかもしれませんが、

私は血迷っていたのでしょうか…オエー



私のエッチな動画サイトの検索履歴が、

「熟女」

「四十路」

「五十路」

「mature」

「milf」

とかになっていたんですよ

(四十路って40歳のことですが、エッチな動画では40代と誤用されてます)



『これはもう、会うしかない…凝視



謎のモチベーションが湧いてきます。



時間も場所もこっちの都合で打診してみたら、

OKとのことだったので、

とりあえずランチに行ったのです。







待ち合わせ場所にいたのは、

全然美人でもなんでもなく、

50代くらいの普通のおばさん無気力



顔面レベルは1→10で5と言いたいところですが、

それは50代の中での話であって、

かなりお年を召している分実際は2です



『えっ? あれっ…、いやいや頑張れ俺!』



やけに冷え込んでいるのはきっと季節のせいだ、

気持ちを奮い立たせます。



性欲って怖いですねよだれ







ところであのアプリ、

年齢を自由に変えられるんですよ。



パスタを食べながら聞いてみます。



私「本当の年齢はいくつなんですか?」


熟女「えっ、40代の…半ばですよ?」


私「じゃあ私より一回りは上なんですね?」


熟女「いやそんなに…、まぁ40代前半かな」


『…なんで自分の年齢そんな不安定やねん』



おそらく50代前半から半ば辺りだと思います。

(参考までに、私の母は50代後半です)



相手の顔を見る限り、

やってやれない…こともない、かもしれない…



『日頃エッチな動画で熟女を見続けてきた過程があるからこそ、今の自分があるんだ!』

そう言い聞かせます。







話を聞いてみると、

自営業をやっている独身一人暮らし、

若い男と出会いたくてアプリをやってみた、

という感じでした。



ランチなのに、

相手だけビールを飲み始めます。



昼間なので私も周りの席の方々もシラフなんですが、

この熟女はお酒で気分が良いのか下ネタまで話し始めます驚き



そして声が大きい驚き


熟女「SかMかで言うと〜」



『いや〜、やめてーーーーー!』


『隣の女子2人組がチラチラ見てくる真顔



ランチを食べ終わり、

私「この後どうしますか?」

と聞きました。



熟女「19時から飲み会があるので、それまで大丈夫です」


『今13時やぞ? あと6時間あるやんけ』


私「じゃ、じゃあ…、ちょっとゆっくりできる所に行きますか?」



ついに私は、

母親世代(推定)という未開の地へ行くのでしょうか…