マジメに婚活されてる方をネタにするつもりはないのですが、
こんなこともあったよ!という備忘録です。
アプリでは、
・18〜27歳
・顔写真良し
・都内近郊
の3条件しか設定しておらず、
それでマッチングした内の一人が25歳の受付(派遣)さんでした。
やや遠い所にお住まいだったのが少々難点です。
しかしある程度メッセージを続けると、
「ご飯行きましょう」
と自動的にお誘いしてしまうのが私の性分。
というわけで、
相手の本拠地に出向き、
ある日の午後にお茶をすることになりました。
女「初めまして〜、遅くなってすみません!」
(まさかの30分遅刻)
『遅ぇーよ、俺の時給いくらだと思ってんだ』
私「いえいえ〜、今日は暑いですね では行きますか!」
ホテルのカフェで、ケーキとお茶を楽しみます。
『あれ、マスク取ったらあんま可愛くない!』
『1→10でいくと5〜6、平均的な感じ』
『なんか顔の下半分がポチャってる!』
『せめてあと5kg痩せてほしい』
『この生クリームがたっぷり乗ったチーズケーキで、それも少し遠ざかったな』
私自身がけっこう鍛えて引き締まってるということもあり、
程よく細めの女の子が好きです。
今日は他に予定がないので、デート続行することにしました。
私「ここ景色いいですね〜、少しお散歩しますか!」
てくてく歩きます。
『出た!手と手が触れ合う距離に詰めてくる奴!』
何度も手の甲が当たるので、礼儀として手を繋ぎます。
女「ベンチで座りながら喋ろ〜」
よっこらしょと座ります。
『出た!太もも密着させて座ってくる奴』
しかもこの女性、ミニスカートだったんです。
冷静に考えると無理して獲りに行かなくてもいい顔面偏差値だったんですが、
もうこのまま流れに乗ることにしました。
季節はもう秋、
暗くなるのも早くなります。
私「遅くなっちゃったので、夜ご飯も食べて行きますか!」
テキトーに入ったイタリアン、前菜の盛り合わせが美味しい!
次に使うため、食べログで保存します。
隣を見ると、
完全に発情したのか、
喋りながらずっと触ってくる状況
夜ご飯も食べ終わり、
心地良い気温の中、
人気のないベンチでお喋り。
相手はもう完全にイチャイチャする感じです。
とりあえずマスクを退かして、
礼儀としてキスしときます。
それで相手のスイッチが入ったのか、
他人様の目に毒となるほどのベタベタっぷり。
私「ここじゃ何だから、ゆっくりできる所に行こうか?」
土地勘ないので、
はてどうしたものか?と思ってたのですが、
隣を見ると相手は既にタクシーアプリを作動中。
タクシーを降り、
何も見ずに最適ルートでラブホへ歩を進めます。
明らかにこの女性が何回も通っていたであろう、
御用達のラブホです。
個人的に奉仕する方が好きなので、
できるだね多くイッてもらえると嬉しいです。
この女性は、
舌でも手でも、そして中でも早めに何度もイってくれる人でした。
頑張った成果が、
目に見える形となるのは良いですよね。
初めて会ったその日にヤッちゃう場合、
その多くは察してくれて、
重くならずに消えてくれる女性が多いのではないでしょうか。
しかし、
この女性は違いました。
その後のLINEでの構ってちゃんぶりに、
辟易しています。