初対面の女性とお話しするのは苦手ではないのですが、
共通項がないと話題には困りますよね。
婚活女子の趣味あるある、
アマプラやNetflix、
映画や読書、
アニメや漫画、
温泉や海外旅行、
そして極め付けのカフェ巡り。
それ全部趣味じゃねーから!!
そんなんで趣味と言えるなら私は、
60代熟女や獣姦、
制服JK
も趣味になってしまいます。
そんなわけないですよね?
たまに観るくらいですから。
断じて趣味ではありません。
映画や読書なら年100本、
アニメなら深夜帯を毎期制覇、
海外なら30ヵ国以上、
カフェ巡りならチェーン店除いて全国津々浦々年100店舗巡って、
やっと堂々たる趣味だと思います。
というわけで、
およそ9割の女性(おそらく男性も)は無趣味なんですよね。
まぁそれでもテキトーに話を合わせますけど。
しかし、唯一共通する活動があります。
それは、恋愛(恋活、婚活)です。
だって、それで出会ってるわけですから。
というわけで、
メッセージや電話、
面会の際にその話を聞くと、大抵の女性が長々と話してくれます。
(前段が長くなってしまいました…)
そこで気付いたんですよ。
アラサー女性の別れ話が、
相手の結婚願望の無さであるパターンばかりであることを。
まぁ、双方から聞いたわけではないので、本当かどうか定かではありませんが。
日本では35歳以上の初産を高齢出産と定義されています。
しかし、特に気になる子供の染色体異常は、何も35歳から増えるわけではありません。
20代から着実にその確率が上がっていきます。
流産も、その原因のほとんどが子の染色体異常です。
出産まで到達する染色体異常は主に3種類ありますが、
(ダウン症など)
それ以外の染色体異常は流産という形で自然淘汰されます。
なので健康な子供が欲しいアラサー女性は、
一刻の猶予もないというのが実情です。
アラサー女性が元カレと別れる理由の、
相手に結婚願望がない、
というのは正しい行動だなと思いました。
(ダラダラ時間使ってる場合じゃない!)
少し前、
彼女のうちの一人が誕生日を迎えました。
そしてその夜、
街が静けさに包まれる中、
ホテルの部屋で背筋も凍る怖い話をしてきました。
結婚についてです。
答え方によっては刺される危険性もあるため、
その場が緊張感に包まれます。
心の中では、
『結婚する気ゼロでーす!』
という感じですが、
ビビりなのでやんわりと
『うーん、今は何かよくまだ分かんないけど…』
と自分でも何言ってるか分かんない感じで答えました。
結果、
放流することができないまま、
今に至ります。
この彼女、
顔面が1→10で言うと8と可愛く、
さらに凄いことにスタイルめっちゃいいんですよね。
おっぱい大きくて形も良く、
グラビアアイドルみたいなんです。
彼女のためにも早いとこ別れた方が良いのは分かっているのですが、
どうしたものか。。。