これだけは自分なりに避けようとしてもどうしようもない。
もらい事故だってあるしね。
ずっと昔だけど、お金が無いけど車は必要なときがあったのよ。
そのとき30万円の中古を買ったんだけど、安いだけあってとにかくいろいろあった。
ＡＴなのにエンストするし、乗ってた3年ぐらいの間に3回後ろから追突されたもんね。
で、最後はクーラーが壊れ、オーバーヒートになり、再起不能になって廃車
確かこの車だったときの追突、だから3回目の追突のときよ。
今でも不思議な追突だったのね。
すこーし上り坂の信号で停車して、サイドブレーキ引いてぼーっとしてたら（出勤中ですごく眠かった）、後ろの車の運転手が「ぶつかってますよ」だって。
「はあ
」って思って見てみたら確かに接触してる。
その運転手の男性いわく、私の車がバックしてきて接触したとさ。
そんなアホなー
と思ったけど、サイドブレーキの引きが甘かったかもといったらそうかもしれない。
もめたくなかったから、私から警察を呼び、保険会社にも電話した。
警察が来て「どこぶつかったのですか
」と聞かれて指差そうと思ったらどこかわからない。
男性はバックしてきたというけど、バックで来たら確実に傷がつくでしょ、
どっちにしろ、入ってた保険はどんな車両事故でも保険が降りるタイプだったので、連絡先を聞いて、あとは保険会社にまかせた。
その後、すっかりその事故のことを忘れていたのだが、更新時期になって、普通保険料が安くなるのに高くなることを知って思い出した。
事故ったから等級が下がったのである。
げー
って思ってたら、保険会社から電話がかかってきた。
事故であった運転手の男性と連絡がとれなくて、保険料が払えないとのこと。
けど、私も連絡取りたくないので再び保険会社にまかせていたら、連絡取れ、なんと事故を取り下げるとのこと。
なんで等級も普通どおりに上がった。
結局なんだったわけてかんじ。
確かに双方の車に傷はないし、当然身体にも異常ないし、事故として立証できないと思ったのかしらん
長々と昔話を書いてきたけど、きっかけは能古島での遺体のニュース。
確定ではないが、交通事故のトラブルが原因かもしれんらしいね。
普段の生活では、関わりあいたくない人とはそれなりの場所に行かなければ関わりあうこともないんだけど、
幹線道路はそういうわけにはいかない。
過剰なほどにクラクション鳴らす人もいるし。
タチ悪い人と事故ったらほんと大変だと思う。
友達も一時期交通事故でほんと悩まされていたみたいだ。
だからといって運転するなといわれてもそういうわけにはいかないし。
どうしてみんな普通にお母さんのお腹から生まれてくるのに、いろーんな人間にかわっちゃうんだろ。
環境とは怖いね
犯人も早くみつかってほしいです。私も怖いし