皆様こんばんは。
来週で3月も終わりの松蔵です
人員減らされて、自由に有給休暇も取れない松蔵。
4月はもっと、ゆっくりのんびりしたいです。
前回の続きになります。
一度、来てみたかった酒列磯前神社。
大洗磯前神社と姉妹と言うのでしょうか。
こちらで、手を洗ってから参拝します。
手を洗わなかった松蔵です
入って右側に並木道があります。
今の時期は椿の並木道のはずですが、すっかりその椿も力尽きてました。
平年並みより気温が高く、この日は18度でした。
水戸光圀公が整備した並木道です。
海が見える鳥居があります。
雲一つない晴天。
こちらから、酒列磯前神社へ入ります。
両側に並んでる狛犬がまた可愛らしいです。
こちらを建立したのは、常陸国水戸の徳川斉昭(とくがわなりあきら)です。
天保の改革を行い、後に江戸でも天保の改革を見習ったと言われ、その後、明治維新で名が出てくる徳川慶喜の父でもあります。
徳川慶喜、余り良い印象がない
県内外から沢山の方々が訪れると言われます。
平日なので問題なしです。
この神社には、日光の眠り猫の作者「左甚五郎」作の彫刻があります。
見事なものです。
何故、こちらに沢山の人が訪れるか
↓
そうです。
宝くじが当たると言われてます。
松蔵さん、宝くじ買わんけど代わりに
厄除け
金運より厄除けが大事。
可愛らしい、猫のおみくじは買って、飾りました。
右側に並んでる石は、東日本大震災で流されてしまい、土台だけが残ってます。
先日も、茨城県で大きな地震がありました。
その前は、福島県。
これ以上、大きな地震は勘弁して欲しいです。