ちっちゃくつぶせる！

これ、

何だと思います？？

広げると、こんな感じ。

そう！バケツです。

水汲んで、

洗濯して、

魚泳がせて、

スイカを

冷やすのだ～

レインジャケットの素材のようで

内側は防水素材でコーティングされてます。

だから軽い!!126ｇ。

バケツは絶対手に入れたくて

探しまくりました。

結構ヒットするのは

つり具屋さんにあるような、

分厚いビニール素材の重たいもの。

これは数百円で手に入ります。

もしかすると100均にもあるかもネ！

でも、重いんです。

これじゃいかーん！

と思ってさらに探して、

見つけたのがコレです。

やー

予想を超えて

いいものでした。

値段も良いですけど。

２８００円。高いね～。

五本指

これはズバリ秘密兵器

『靴下』ではござーせんょ！

れっきとした『靴』ですょ！

アクアシューズのようにスポッと履いて、

マジックテープで固定します。

足にぴったりフィットして脱げませんし

全く痛くもございません。

履き心地は、

ごつめの五本指靴下。

慣れるまでは履くのに一苦労

よし！入ったぞ！

と思ったらあれま！？指が4本しか無いじゃん？？

ってなります…

ついつい一箇所に2本入っちゃったりして。

履く時のコツは、

足の指を思いっきり広げることですね…

…私は出来ませんが。

甲の部分が薄いメッシュになってるので、

涼しいです。

甲無しの別の形のものもありますが

海で遊ぶ時、砂が入ってきちゃうでしょ！

あれがイヤなので、私たちはくるぶしまで

覆うタイプを選びました！

この靴はズバリ

ビブラム

というメーカーの

ファイブフィンガーシューズです。

（ファイブフィンガーズＫＳＯ）

すこぶるタフな

アクアシューズです

海・川・山で遊ぶ気満々です

一見、薄っぺらくて頼りなく見えるこの靴。

なんとトレッキングにも使えるそうです。

けど…

けどけど…

私はまだまだ慣れなくて、

歩道の点字でさえ痛いです。

でも、なんだかとても気持ちいい。

裸足で歩いてるみたい！

ものっ凄く軽い（片足162ｇ!!）ので、

靴を履いているという感覚を

すっかり忘れてしまいます。

足の指をぐいぐい広げて、

第二の心臓を刺激するので

健康にも効果がありそうです。

履き始めると、クセになるー。

ウィー・ラヴ・ビブラム～

[ビブラム] Vibram Fivefingers KSO/Vibram(ビブラム)

￥13,440

Amazon.co.jp

ハブが怖い

私は沖縄が大好きです。

何度か足を運び、

自転車で一人旅をしたこともあります。

ですが、何故か、ずっと、

が、

恐怖です。

一度も遭遇したことないのに、

めちゃくちゃ怖い。

…気がする。

昔、小さい頃こんな話を聞いたことがあります。

「沖縄では、ハブに咬まれたら

毒が回る前に咬まれた所を切り落とすんだ」

って。

「だから、沖縄のじーちゃんばーちゃんは

指の無い人が多いんだ」

って。

それ聞いてから、

ハブに咬まれる＝指切断

ハブこえぇ～

って思っていたのかも知れません。

実際のところは、

もしも、もしも、ハブに咬まれたら

ソッコー病院に行けば

血清を打ってもらえますよね

助かりますよね

…よね

近くに病院が無い時が怖いですね。

ハブ、出遭いたくないです。

山中での怪我

もしも

人通りのほとんど無い山道で

相方が怪我をしてしまったら…

応急処置をして、助けを呼べばいい。

だけど、、、

携帯が繋がらなかったら…。

相方をその場に残して、助けを呼びに行く

できれば助けの届くところまで

担いでいきたい。

けど、どうしても無理な場合はきっとある。

相方を救う為に、

ダメージを負ってる相方をその場に置いて

うんと遠くまで助けを呼びに走るか…

助けが来るまで相方に寄り添い介抱するか…

何だか究極の選択。

どうしよ・・・どうしよ・・・

どーすればいいんだぁ～

そんなことを考えてたらキリがないって思った。

自分を奮い立たせて

強くならなきゃいけない時がある。

覚悟を決めなきゃいけない時がある。

いざとなったら、人は強くなれる。

いつでも、人の為に動ける自分でいたい。

でもまずは、怪我をしないように気をつけよう。

熊との遭遇

今度の旅では四国遍路とか峠越えとか、

森の中を通ることが多々あります。

そこでの恐怖の一つが

熊との遭遇です。

ガサガサっと音がした先を見ると、

大きな黒い物体が!!

熊だ!!

こんな時、どうしたらいいんですか

本当のところ、どうしたらいいんですか

よく聞くのは、

目をみつめたまま

ゆっくり後ずさりで離れる

という方法。

でも、でも、、、

目みつめて後ずさりって、

足元全く見えないじゃないですか

後ずさりの途中で

根っことか草に引っかかってひっくり返ったら

襲ってきますか

時速50ｋｍで走れる

という噂も聞きますけど

それってつまり、戦うしかないですか

私、こけちゃう自信大アリなんですけど…

怖いです。

私の場合は、戦って勝つ方法を

考えておかなければならないかも。