自分はできた人間じゃない
多分発達障害気味なんだろう
なんにもしたくないし
未だに人の目を盗んで
引きこもりのような生活に逃げている
誤魔化せてないのに誤魔化しているつもりで
やることをやらず何もせず
ゲームか一日中寝ている
時々はやるがいつもは出来ない
やれる時はきちんとやるが
やらない事のが圧倒的に多いし
周りを不愉快にしているんだろう
旦那も多分呆れて馬鹿にしている。
ただ旦那は愛してくれている
許してくれているのだ
それが最初信じられなかった。
こんな人間は眉をひそめられて
親の資格がないと怒鳴られてなじられて
使い物にならない使用人を
イヤイヤ雇用している雇い主と
生活すると思っていた。
ただ旦那は器が大きく生涯愛してくれると誓って
今も尚それを守ってくれている
2度ほどイラついて語気が荒くなることがあったが
笑顔で許してくれたし謝罪を受け入れてくれた
旦那を愛している
旦那がいなければ私はやって行けない
多分そんなことはないのだろうが
信じられないのだ
旦那が特別と思ってしまう
だって実母と実父はそうで
それが常識だったから
ダメな奴は怒鳴られても仕方がない
ダメな奴が悪いんだから
ダメな奴は悪できちんとしてる自分が正義
ダメな奴は常識がなくて人権がない
ダメな奴にならなければいいんだろうが
完璧には程遠いし完璧になんかなれない無理だ
楽して暮らしたい
楽しく暮らしたい
旦那と結婚したからそれを手に入れられた
それでも旦那を愛しているから
もっと頑張りたいって思った
そうなれればいいと思っていた
現在私は実母と暮らしている
地獄だ
当たり前のようにキレられて怒鳴られる
怒鳴ればスッキリするのだ
自分が怒鳴られて虐げられて
それがプライドが許せなくて
怒鳴る奴は悪だと怒鳴り返して
実父は頭がおかしいから
私たちは女三人家族だと洗脳して
マウントの取り合いで家庭を築いて
訳の分からないピリピリした
いつ怒号が飛び交うか分からない家庭だった
そんなもう取り返しのつかないくらいに
歪んだ実母が
何故か私に擦り寄って
数ヶ月に1度罵声を浴びせる
そもそもあなたの育児に不信感があった
過干渉で過保護ででも
子供の意見より自分の意見で。
口うるさくてうるさすぎて思考も出来なかった
自分の子供たちにはそうしたくなかった
祖母の立場でも勿論変わらないし図々しい
私が子供たちに話してると
言葉尻を奪って会話権を取っていく
そのくせ主張はふわふわしていて
定まらない
子供たちを別室に連れて行って
きちんと話をしていると
ついてきて背中から罵声を浴びせる
洗濯機が使えない!
…何故
使えなくないだろう
頭が悪い
いつもいいと言ってるのに怒鳴りながら
学校に車で送り
車の中で熱いマグカップココアを飲まされた
やりたいことが上手くいかないとキレる
こうしたら良いと思ったら
それを達成することしか考えられなくなる
思い通りに行かなかったりイラつくと
何かにこじつけて怒鳴りつける
勿論私が遅刻ギリギリなのが悪い
でも直せなかった。
直らなかったし諦めた。
だが母親は諦めてくれなかったし
遅刻をさせてくれなかった。
送るのをやめて欲しかった。
いらないと言っているのに
無理やり熱いココアを
車で飲まされるのが嫌だった。
親に甘やかされてるのに
偉そうな甘えん坊と言われるのだろう
そうして何も言えなかった
自分が悪いのだからと
何も言わなかった
そうして未だに何も言えない
何も言わないのが悪いのか
反抗する権利ねぇだろと言われるだろうか
怒鳴ってくる実母に怒鳴り返したら
同類だろうか
あなたも同じようなものだった
今怒鳴られたことをあなたはしたことがないのか
したことが昔あるし私がそれをやめてと言っても
あなたはごめんねぇやっちゃうんだよねぇと
笑っていた
脳内で全て分かってるこの流れもやった事があるから
そんなの忘れたで終わりだ
私など人権のある発言権を持つ人間と思ってないのだ
私はいつまでもあなたの子供で
思い通りに出来るもので
粘土でサンドバッグで
ずっとずっとダメな人間なのだ
怒鳴られるようなことをする人間だから
ダメな人間だから
でもあなたは私の子供だから
子供はいつまでも心配なのだと
友達もいない、自分の姉妹にさえ
疎遠にされてる実母は
寂しくなり暇になると
顔を出せ私と買い物に行けと言う
怖い
無理やり付き合わされて
どこでもいいよ好きなところで
訳の分からない外出をしなきゃ行けなくなって
喋ることもないしただただ怖い
なんの地雷を踏むか分からない
もうビクビクしてツラい
情けないが怖くて仕方がない
家に帰ってきた音がするだけで
今にも自室の扉を開けて
怒鳴りつけてくる気がする
そうだもう私は怖いのだ
30代の娘と息子の母親にもなって
死にたい
殺したいけど
嫌なのだ
自分がダメになりたくない
から死にたい