七転び八起き 

 

定義

  1. 何度失敗しても屈せずに立ち上がること。七転八起【しちてんはつき。】

    • 人生において浮き沈みの多いこと。失敗したり成功したり変転の激しいこと。

      "ななころびやおきの人生"

 
 
 人生山あり谷ありと言いますが、低すぎる山は登につまらなく、深すぎる谷は這い上がるのに苦労しそうです。
平坦な人生は楽しくなさそうですが、もし避けられないのであれば、できることなら自分の人生を彩るような山や谷であることを願います。
 
さて、この七転び八起きですが、
 
果たして、七回転んだら、八回起き上がれるのでしょうか。
 
七回転べば、起き上がれるのは七回ではないでしょうか。
 
ならばあと一回はどこから来るのか。
 
それは、起き上がれた人が同じ境遇を一人で苦しんでいる人を理解し、助け起こすのです。
 
七転び八起き。