LA日記:最新の演劇法をロスより世界へ -4ページ目

LA日記:最新の演劇法をロスより世界へ

演劇講師、舞台演出家。 ロス在中。 ママ業失格なのにも関わらず、出来のいい息子を自慢しております。  

映画やテレビ、コマーシャルなどを制作の際、 ”配役オーディション”の手配をするキャスティングデレクターという仕事があります。
(ちなみに演劇、舞台の配役は劇団内で行われる場合はメンバーシップデレクターがキャスティングデレクターの仕事をしてくれます。)

先日は マイケルのお友達の ロバート・ウルリッヒさんと奥さんのキム・ウルリッヒが遊びにきました。 彼はベテランキャスティングデレクター。 主にテレビを中心にお仕事をしていますが 最近最も忙しいのは 日本でもはやっている ”グリー”の配役だそうです。 

”ロスで歌えて踊れる若い俳優がすくない” と、聞いたのでうちの劇団で歌える子たちを 売り込んでおきました。にひひ

エピーソードの撮影が始まる前には オーディションを毎日のように重ね、監督さんの前でオーディションする役者さんを 1役につき5名ほど 1000名+の公募から選ばないといけないとか。メラメラ

第一審査は写真と履歴書。 (もちろんマイケルの写真のファンですよ)
第二次は アシスタントとのオーディション。 録画して 後ほど早送りしてレビュー。
第三次は 直接役者さんがロバートの前で またまた オーディション。
このようなパターンを繰り返し、最終審査は プロデューサー リードといって お偉いさんとオーディション。 あがりすぎて声がでなくなる役者さんもいるとか?

キャスティングデレクターといっても実際に最終決断をするのは 監督さんとプロデューサーさんです。それでも しょっちゅう俳優さんに ”仕事クレー”とねだられているようです。

大変なお仕事。 華やかな世界の裏にはいつもがんばる裏方さんがいらっしゃいます。 感謝感謝。

商人和樹は ”紹介文”をロバートからいただいときました! しめしめ!

“As a casting director, I can always rely on Michael Helms’ photographs to representthe actors in an honest, expressive, and beautifully shot fashion. His work is amazing.”
Robert Ulrich – Ulrich, Dawson, Kritzer Casting



右手後方でニコニコしているのがロバートさん!
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ロングビーチで行われた インターナショナル サロン&スパ エキスポでDINAIR AIRBRUSH ダイネアー エアブラシ社の お手伝いしてきました。 

髪の毛にも スプレーしちゃいます。
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あ! 似合うな?!$LA日記:演劇、ビューティー、ロックンロール! 

日本からのお客様! 
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チラシ配りのギャルたちも派手! 
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3日間がんばりました!

ああ、眠い。

3月には 日本でもデモンストレーションしてみたいですね!
自分の顔より 人様の顔をいじくるのが大好きです!!!

まだメイクの修行中、マイケルにお願いして 私の劇団員2人のグラマーショットを撮影してもらいました。

バレンタインにはぴったりでしょ? 

micheleはこれでも50歳プラス。 オレンジ系の明るい茶色を使ってシャドー、シマーが入っているファンデを使い肌を健康的に見せいています。 
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Emilyは まだ30前なのでファンデは自然に薄めにしあげ 主につけまつげと ふわふわリップに集中。 リップライナーをこくくっきりとひき、マットの口紅とブラッシでブレンドしました。 



彼女たちはそれまたメイクが保つので大喜びで撮影後も”これからでかけるわよ~”と夜の町に消えていきました。

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演劇以外にもコンサルタントとして いろいろお仕事をいただいてますが どんな仕事でも ”本物”としかお仕事はしないことにしています。

若造なのに生意気ですよね。

渡米して早くも20年近く経ちます。 本当にいろいろな面で出会いと学ぶ機会に恵まれ、恩師からいただいた知識を次の世代にと、演劇とスピーチを10年まえから教え始めました。

特に演劇は”最も古い職業”と言われるもの。 伝統を忘れ 煌びやかな世界に惹かれ近道をしようとする方が多い業界です。 ハリウッドにいる役者は チャラチャラしていると思われがちですが 私は ハリウッドだからこそすばらしい恩師に出会えました。
シェークスピアは故リン・レッドグレーブより、ステラアドラー法はステラアドラー本人が唯一アメリカから連れて行き共同で教えたパートナー故マーセデス・シャーリーより、チェーホフ法はマーラ・パワーズから教えられました。 生まれたのが10年遅かったらこのような伝説的人物から直接習うことは出来なかったでしょう。

また、日本舞踊も戦前に日系アメリカ人で初めて歌舞伎座の舞台に立ち、菊五郎から習った伝説的藤間勘須磨先生からならい、名取りのお名前は8世藤間間十朗師匠から 友人のPeaちゃんと当時にいただきました。  こんなことがアメリカで実現したなんて 本当に夢見たいですよね。 ドキドキ これには家族もびっくり!

演劇講演、スピーチの訓練、コミュニケーション法を教えることから始まり、そして今やビジネスコンサルタントとしてもお仕事しています。
教えることはチャリティーのようなものですが、コンサルタントとして いただいた知識をぽっと出の会社のお金儲け使うことは決して出来ません。えっ

いま お仕事をしているのはAIRBRUSH MAKEUP DINAIR ダイネアー社。 ビジネスコンサルトとして始まったこのお仕事も、トレーニングをつみメイクアップアーチストに成長させてもらいました。 

実はエアブラシメイクを”メイク”として始めたのは 社長の DINA OUSLEY (ダイナ・アウスリーさん!)。 30年の歴史を誇るこの会社はいまだに 米国本社でコンプレッサーを作り、エアブラシも1つづつ検査し、スタッフはセールスから HPデザイナーまで全員がエアブラシでメイクがきちんとできるようトレーニングを欠かしません。 コンプレッサーをだれでも使える商品に一般化しようと努力しているので テクニックを独占したいプロの方からはちょっと反感を買ってしまうかもしれませんが決して商品の質を落とすことはしません。

というのも 今こちらで一般化しているエアブラシはおもちゃのような質。 中国製ばかり。 怖いですね、スタンダードが落ちてしまいそうで。

で、そこがイライラの理由。。

変ちょこものがマーケットに出回ってばかり。メラメラ

プロとアマチュアの差は "お金をいただいているか”です。 

アマチュアやおもちゃで楽しんでいるぶんには 全く問題はないのですが ”プロ” ”本物だ”とラベルを張っているのに中身は空なものが多すぎる。詐欺や~。

商品として売るのなら しっかりした質と歴史で後押ししろ!と切れています。

これは 演劇、写真、コンサルタント、メイク、お酒、食べ物や何にでも共通すること。ビジネスとして サービス/商品とお金の交換をする際 質の保証がないと お客様の信頼(会社としてしてだけではなく、業界全体として)を失い お客様の求めるスタンダードも下がってしまいます。

いろいろな意味での過当競争が続く今、こだわりを忘れずに頑張りたいですね。

いいもので生き残るには偽物と本物違いがわかる消費者を育てなければいけません。 いまの時代、難しいですががんばりましょう。




LA日記:演劇、ビューティー、ロックンロール! 
LA日記:演劇、ビューティー、ロックンロール! 


ワシントンDCの桜祭り、今年100周年、絶対にはいくぞー、と思っていたのですが 今年も無理かもしれません。 しょぼん  というもの 3/22-4/11迄は日本にきこくしているかもしれないからです。 でも上野公園でお花見ができるかもしれない!!!と少しわくわくしています。ドキドキ

このフェスティバルの歴史はなかなか興味深く、日米親善として 1909年に東京市長(東京都になったのは戦中でしたね。)が 2000本の苗木をワシントンDC区に贈与したのがはじまり。 残念ながらこれらの苗木に害虫が発生したため、1912年には改めて3100本の苗木が送られました。 さすが!めげない日本人!

1968年には3800本の苗木がさらに贈与され 現在ではポトマック公園を毎春鮮やかに日本の桜の木が包んでいます。 地図はこちら

ぜひ皆さん、春休みを利用して訪ねてください。 割と冷えるので厚着するのをわすれず。


(ちなみにジョージワシントンが 斧で倒したのは 桜の木ではなく サクランボの木。  嘘がつけない大統領だった、というのを伝えるための小話ですが 倒した直後にすぐ父親のところに誤りにいかなかったのはなんだかな~、と思います。 にひひ  父が”だれが折った!”怒らなかったら 知らん顔していたのかしら?)

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おなじみコメディアン、マイク・ブービグリアの映画がサンダンスフェスティバルで  SLEEP WALK WITH ME を公開します。作家としても New York Times best リストにえらばれ、 the 2011 Thurber Prize for American Humorではファイナリストとして挙げられました。

ぜひ御立ち寄りくださいね!  1/27は既にソールドアウトです。






5:30 pm 1/23/2012
9:30 pm 1/24/2012
6:00 pm 1/26/2012
11:30 am 1/27/2012




昨日は 夜の11時から始まる友人の誕生日パーティーにむかう前にちょっと近所のお寿司屋さんTORI YENで軽食。

アボカド、キュウリ、カニかまでおなじみのカルフォルニアロール & マグロ。

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なぎとろならぬ スパイシートロ! 
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Tori Yen
7906 Foothill Blvd,.
Tujunga 91042

オリジナリティー、あふれています!!
アポロシアターで アル・グリーンのLet's stay togetherをアカペラで!



い、意外にお上手。!!

クリントンさんはサックスを演奏したり 近頃の大統領も芸がないといけないのかしら。
昨夜 Geffen Playhouseにて レッドホットパトリオットを 観に行ってきました。

”白いドレスの女”、”私がワシャウスキーで知られる” キャスリーン・ターナー主演の一人芝居。 映画女優として知られるキャサリーンターナーさんですが こちらでは舞台役者として知られています。 

この劇は 女性ジャーナリスト ”モリー・アイヴィンズ”の自伝的芝居。 さすがのベテラン女優は大きな舞台を一人で、ダイナミックなエネルギーで包み、カーテンコールはスタンディングオーベーション (ブラボー グッド!)をあびていました。

この故モリーアイビンズ女史は 反共和党、反コーポレーションを信じたジャーナリスト、ユーモアリストとしてしられています。 日本で訳されている ”ブッシュイズム”という彼女の本は ブッシュが自分を洗練された人物としてみせようとしてのずっこけ苦難を描いた作品。 どもったり、言葉を間違えたりしているのを描いた風刺もので 前ブッシュ大統領の再選を防ぐために書かれたものです。

残念ながらブッシュは再選され アメリカ経済を奈落の底に陥れました。
(ブッシュサポーターは本は読まん、と言われてますから本を書いてプロテストというのがまずかったのか。。。)

Satire is traditionally the weapon of the powerless against the powerful.
"風刺とは権力に対抗するための武器である”と言い続けた彼女。 
確かに なぜか保守派のほうがユーモアなし。 ゲイ、黒人、収入に関わらず全国民の権利を信じるリベラルな進歩主義者のほうが 確かに笑いは多し。 やはり宗教が入りすぎると 御固くなり過ぎか?

ロスにいらっしゃるリベラルの方々、この劇を逃さないよう お勧めします。



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時たま"you have no life" 人生楽しんでないのではないですか? と尋ねられたりします。 というのも アメリカ人のいう”生きている実感”というのは お酒を飲んで騒いだり、旅行にいったり 遊んでいる時間のこと。 

日本語で言う ”生き甲斐”とは ”meaning of life’と訳されこれ又道徳的宗教的ニュアンスが含まれてしまいがちです。

確かに今、目から血が出るほど忙しいく 睡眠時間の平均は4時間くらいでしょうか? ハートブレイク

テレビの制作会社から低予算のテレビ撮影の予算をたてるようにと依頼され、
また ミュージカル化できる映画を探すこと、発音矯正プログラムの出版を目指したり、また福島の家の再建設のお話をしたり、新しいプロジェクトが 雨の後のタケノコのようにぽっぽっっぽおおおと芽が出てきます。

しかし 幸い水曜日は 朝10時からゲッティー美術館、夜はアリガト会と決まっているので割とゆっくりと1日が過ごせます。 

団員とする 恒例の夕食は マイケルと一緒にお料理。 セラピーですね。 

今日は 近所のマーケットで エビが2パウンド+(1kg)で $20とお買い得だったので 贅沢にエビパスタ! 

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2週続けてのパスタですが エビパスタはまだ披露していなかった料理! 
マイケルに味付けを御願いしました。 

一人ものが多い劇団ですから 週1くらいは お野菜いっぱいのバランスのいい食事の提供をと、こころがけています。

風邪がこちらでもはやっているのでビタミンが豊富なカラフルピーマンとさつま揚げをからりとアボカド油でいため 塩こしょう。 味付けも怠け気味? 。。。 べーっだ!

そして白菜、桃、キューリ、鶏肉、人参、そしてビーフンの麺サラダ。 意外にあっさりと美味しいのです。

カルフォルニアは野菜が豊富でありがたい。

さて、現在こちら夜の2時過ぎ。明日の舞台稽古に備え台本を直している最中の ”逃避ブログ”でした。 

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