すさんだ心で道場に行くと、帰途はすごくリフレッシュされていることに気付く。


柔術とグラップリングで自分より5~10歳若い子達と凌ぎあい、いい汗かくと、不思議と嫌な事は忘れてしまう。


先日の秋葉原の凄惨な事件を起こした人は、心の洗濯の場所が見つけることが出来ない人だったのでは?と思ってしまう。


だれでも嫌なことは背負ってるし、みんな頑張って生きてる。


容疑者は自身のビジュアルに相当なコンプレックスがあった様子だが、服装なんかに凝ったら私なんかよりずっとイケてるんじゃぁないかと思う。


人を刺す勇気(狂気?)があるなら、格闘技でもやってみればよかったのに。


道場の仲間はどんなに落ち込んだ時でも快く迎えてくれます。


犯人がそういうことに出会うことなく事件を起こしてしまったことは、すごく残念なことだと思います。



さて、今日も癒されよう。


死にそうになるけど(笑)