今日は、
野口勢津子さんの愛と勇気づけの親子関係セミナー、SMILEを受講してきました。
全8回の今日は、2回目。
第2章で「聴き上手になろう」の回です。
今日の一番の気付きは
ワークの中にありました。
受講生同士が母親役と子ども役に分かれて
子どもが学校から帰ってきたシチュエーション
を演じます。
子どもが怒りながら乱暴な振舞で帰ってきたバージョンと
落ち込んでため息付きながら元気なく帰ってきたバージョン。
私は、母親役をしました。
演じることに、照れが出て
しかも、正解を探してしまい
言葉数少なめになりました![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
実際の場面で、子どもが感情を爆発させていたら
今までは(恥ずかしながら)
怖いと感じて
子どもをなだめながら、その場しのぎの言葉を掛けていたなぁ
と、気付けました。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
演じてみて
子どもの波長に合わせる事や
家事の手を止めて良い距離感で話をする事
背中をさすったりして気を静める事を
実際にやってみて
かなりの有効性を感じました!
私の場合、親からは一方的に指示され
感情を扱ってもらう子育てをされてないので
(大学時代の友達や子育て中のカウンセリングやセッションで感情を大切に扱ってもらう経験はしてます
)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
が、幼少期に気持ちや自分を大切にする扱いを受けてないのです(そこまでいって良いか迷うけど(親からしたら何不自由なく育てたハズなので)でも、言っちゃう!されたのは表面的な優しさで、精神的暴力!!)
今まで、やり方を知らなかった!
された事なかった!!40才過ぎての
大きな気付きでした ![イエローハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/514.png)
![イエローハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/514.png)
なので、帰宅後
演じる気持ちで実践編をやってみました。
私のように、子ども時代に気持ちを扱われた事がないタイプのお母さんには
心で楽しみながら
先ずは演じてみる![上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/120.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
![上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/120.png)
子どもが怒って居るときでも
その怒りを直に貰うことも少なくなり
客観的になれるので
演じる
やり方もおすすめです![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)