あるき出すのがはやい子、おしゃべりがはやい子、みんなそれぞれです。となりの子と同じじゃないと心配? 気にしない気にしない、他と違うのはあたりまえ、その子にあった成長の仕方があるのです。ただ、言葉の問題で気をつけなければいけない事はあかちゃん言葉。赤ちゃんの脳は1~2歳にかけてものすごい勢いで成長しています。その時期間違った情報をインプットしてしまうのは、本当にもったいない話、後で苦労するのは赤ちゃんとママですよ。赤ちゃんの脳は話し出す準備中で毎日活発にまわりから言語を吸収しています。あまりの可愛さについついあかちゃん言葉で話しかけていませんか?それは絶対にやめましょう!あかちゃん達はきちんと話したいのにまだ口がうまくまわらないだけ、正しい発音をインプットしてあげましょう。あなたの話が理解出来ているようなら、言葉の早い遅いは全く心配ありません。正しい発音でしっかり話しかけてあげてくださいね、我が家では生まれたその日から大人の言葉で話しかけていましたよ。はじめての話した言葉らしい言葉は「東西線」でした。いつものように電車に乗っていたとき対向車線を東西線が走ってきたのを見て発した初めての言葉。「とうじゃいしぇん」でした。まだ歩けない頃でしたから1歳2ヶ月くらいの時だったと思います。それからは堰をきったようにどんどん言葉が出てきて、「おかあさん、みてごらん、可愛いお花がさいてるよ」と言ったのは1歳5ヶ月の時でした。2歳の誕生日のビデオテープの中に「2歳になりましたよ」と言っているのが残っています。生まれたときから毎日毎日話しかけていたからかな? それとも歩くのが遅い分、言葉の方に能力が発揮されたのかな? うちの子は言葉だけはものすごく早かったけど、歩くのは本当に遅くって、なんたって第一歩が1歳3ヶ月でしたからね、言葉が出るようになったら「ほら、みてごらん」「みてごらん」の連発、もう、大変、ミテゴラン怪獣出現です。「おかあさんミテゴラン」「ほらみてごらん」ミテゴラン攻撃でほとほと参ってしまいました。子供の成長って早いものです。いまのうちにいっぱい楽しんでくださいね、また明日



  いっぱいの人に読んでほしいよね、ホームページって作るの難しいのかな? http://www.hptouroku.com/cgi-bin/affiliates/clickthru.cgi?id=mataashita