新しく読者になってくださった方のプログを読ませていただいて思い出した事を今日は書いてみます。22年前、(もうすぐ23年前になります。)いろいろ本を読み漁っていた頃、七田式育児に出会いました。今でこそ右脳開発の権威のように言われているようですが、あの頃はまだ、ご自分のお子さんの教育に熱心な素朴なお父さまに見受けられました。題名はよく覚えておりませんが、早期教育の重要性が書かれていたと思います。当時は教材と言っても手作りのような粗末な(失礼!七田先生ごめんなさい)もので、取り寄せてがっかりした記憶があります。でも逆にこれなら自分で作れるとばかり、ドッツカードを作ったり、漢字カードや九九のテープを作ったりして子供と一緒に遊びました。今はだいぶご発展されたようでどのように変わられたかは判りませんが、七田先生の子供の能力を信じ、愛するお気持ちはすばらしいものでした。22年も経って、ひょんな事で最近わかった超能力(?)ですが、息子は裏返しにしたカードに手をかざしただけでほぼ100%当てる事が出来るのです。息子自身も少し気味悪がっているものの、これは2~3才の頃やらせた七田式教育の成果で、右脳が知らず知らずのうちに活性化されていたのかななどと思っています。確かに七田式はすばらしいです。 なんか七田式の回し者みたいですね、でも実は逆であんまり踊らされないようにお金をかけなくても充分七田式を取り入れた育児が出来る事をお知らせしたかったのです。次回は子供がメロメロになる愛し方をお知らせします。また明日
■ 日時
2005-04-12 00:31:59
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