トップダウンの会社と
ボトムアップの会社
どちらかというと
ボトムアップの会社という方が
労働市場での宣伝文句になるものではないでしょうか
前の職場はトップダウン型
今の職場はボトムアップ型
なのですが
私は意思決定プロセスとして
前の方が良かったなーと
思うことが多いです
トップダウンはそれだけでは決して
現場の意見が反映されないわけでも
強権なわけでもなく
一担当としてきっちり調べて上げていけば
全体のことを考えて判断してもらえるし
小さな利害関係の対立は皆のんでくれるから
変な根回しが要りませんでした
ボトムアップは一言だと聞こえが良いけれど
それだけで
若手の意見が聞いてもらえるという
意味にはならないと
今感じています
若手が何に関する意見を言うか
に拠ってきます
小さな提案や
部署完結の部分最適の事柄なら
ボトムアップ企業である今の会社の方が
本当に良く聞いてもらえます
権限委譲が
トップダウン企業より
進んでいるということかもしれません
部門のトップが
決める権限を持っています
でも課や部のトップの権限を超える事柄となると
びっくりするほど聞き入れられない
利害の対立を避けているのです
トップダウンなら少しで良い根回しも
ボトムアップなら相当根気が必要です
確かにその根回しが功を奏し
皆んな飲み込めたら
完全納得で進められるから
一方的な通達よりも
成果はあるのだろうと思うのですが
今実際に見えているのは
利害対立を避けた
部署完結の部分最適ばかりです
部分最適の提案は簡単ですし
上司にもすぐ採用してもらえますが
全体最適と思えるような事柄は
頑張って準備しても
部署で押さえ込まれてしまいます
外に出すにあたって
外の理解協力、
あるいは少なくとも頭での納得を得るにあたって
準備が足りないとか
あれを入れろこれを入れろという指摘なら
ウェルカムなのですが
大きくなると
ハナから利害対立を避けている
ように思えます
根回しが必要なら
さっさと根回しに移りたいのですが
ポジションがある人が根回し実施する文化の為
私自身が根回しに行くこともできず
モヤモヤ
難しいです
自分にやれることをやるだけ
そう思ってきましたが
ちょっと最近
へこたれ気味です