「レディファースト」

この言葉が存在していること自体、男女平等でないことは、明らかである。


男性が率先して女性を優遇することを意味しており、

この時点で、平等の概念から外れる。



なぜ、女性という理由だけで優遇されなければならないのか。

優遇すべきは、お年寄りやお身体の不自由な方々であるべきで、

健康な女性を優遇しなければならない行いに、大変な疑問を感じる。



実際に、「シニアファースト」という言葉を、これまで1度でも聞いたことがあるだろうか。

「レディファースト」という言葉は、何十回と聞かされているが、

「お年寄りや、お身体の不自由な方のために」というのは、せいぜい電車やバスの車内放送だけである。

しかも、その電車でさえ、女性にはお身体の不自由な方にはない「専用車」が与えられているのだ。



しかも、女性はレディファーストを求めたがる傾向にあるようだ。

ただでさえ、女性専用、女性限定、女性優先があふれる現代社会に、

これ以上「女性のため」を増やして、果たして男女平等社会は成り立っているのだろうか。



淑女が少ない日本に、レディファーストを導入?

ふざけないで欲しい。

お年寄り、お身体の不自由な方、

働きたくても働けない人たち、汗水流して頑張っている安月給のサラリーマン・・・

優先されるべき人は、老若男女問わず、ごまんといるはずである。

それなのに、なぜ女性だけが優先されるのか。


レディファーストとは、本当におかしなシステムである。

人間が生きて行く上で必要な、衣料、食事、住まい。

この3つにおいても、男性隔離、女性優遇の


衣類

・まっさきに削られるのは、夫のスーツ代。

・女性はブランド物に大金を投入。


食事

・「レディースデー」「女性客限定」など、一般料金より安く良い食事ができる。

・男性が安く済ませようと思ったら、ファーストフードしかない。


住まい

・物件を探していると、あちこちに見かける「女性のみ入居可」



男性は女性よりも、「普通」に生きていくことすら制約されるのが実態。

それでも、男性差別を改革しようとしないばかりか、ますます女性優遇だけに走る、おかしな国ニッポン!

生活保護の対象は、

男性は65歳から。女は55歳から、ということをご存知ですか?


女性の方が、平均寿命が長いにも関わらず、

男性より10年も早くから、生活保護を受けられるのです。


つまり、男性は切り捨てということです。


何が、男女共同参画でしょうか。

この、男性隔離社会において、女性の立場を向上させる???

ふざけるなと言いたいですね。

まずは、男性が女性と同じように、社会から優遇されるシステムを整えてもらうことが先です。


男性も、女性と同じく、人として扱ってもらえるように、国は動いていただきたいものです。


まずは、生活保護の対象を、男女平等に!!

http://news.ameba.jp/domestic/2008/09/17980.html

>「上司の体臭が、洗ってない犬の臭いと全く同じ。たまに頭が痛くなる。(25歳アパレル)」

>といったオフィスの公害とでもいうべき臭いネタなどが満載。



これは、女性から男性に対するセクハラです。


男性が女性に「臭い」「ブス」「結婚していないの?」と聞くと、セクハラになって訴えられてしまいますが、

女性から男性への侮辱は、認められるのが、現代社会の構造のようです。



そして、これを堂々と世間大衆に本として出版してしまえること自体に、

現在の男性隔離、女性優遇社会が裏付けられます。


男性から女性への侮辱は罰せられますが、

女性から男性への侮辱は擁護されるばかりか、本や映画にまでなって支持され、マスコミも絶賛するという現状。


男性は受け身しか認められない、おかしな国ニッポン!

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200810040148.html

女性研究者の採用を増やせば、600万円を補助します



「女性を採用すればお金を提供するけど、男性を採用しても何も補助しませんよ」

という、国の態度は、果たして「男女平等」に則っているのでしょうか。

甚だ疑問です。


日本の女性研究者の割合は、男女共同参画学協会連絡会によると12.4%とのことですが、

そもそも、数字が最初に来ているというのが、大きな間違い。


優秀な研究者であり、研究意欲が高い人であれば、

男性が100%であろうが、女性が100%であろうが、どちらでもいいことです。

その方が、今後の研究開発のためにも、期待が持てます。


それなのに、なぜ女性だけが優遇されるのでしょうか。

しかも、600万円!!


大分での教員採用問題が発覚したばかりだとういうのに、

女性であれば、優遇して採用してもらえるシステムを国が作ったのです。

本当におかしな女性優遇システムです。


補助金のために、男性は落とされるかもしれません。

実力勝負ではなく、性別勝負(女性優遇)なのです。


良い研究をした者や機関に600万円を提供するのならわかりますが、

女性という理由だけで600万円もらえるのが、ニッポンのシステムのようです。



男性差別反対!

男性に優しい社会づくりを!

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080930/crm0809302248045-n1.htm

痴漢の被害女性に言い掛かり 71歳男を証人威迫容疑で逮捕



無実の罪で逮捕。
抗議をすれば逮捕。

こんな男性差別があっていいものでしょうか・・・。


実際に犯行に及んでいなくても、それを否定したら逮捕されてしまう。


この容疑者は、実際に犯行に及んだかどうかはともかく、

これでは、女性が男性を犯人だと言ったら、

それが例え冤罪だとしても、否定や反論をしただけで逮捕されてしまうことを意味する。


男性の人権や主張は認められないのですか?

本当にニッポンという国は、男性が一方的にやられる男性差別国家です!!!


歴史上類を見ない、極悪な男性差別社会。


今すぐにでも、男性に優しい社会づくりが、真面目に必要です!

お年寄りや、お体に障害を持たれている方々、妊娠されている女性の方々よりも、「健康な女性」の方が、優遇・優先される現代社会---。


これが身近で感じられるのは、鉄道会社が実施している、女性専用車両でしょう。


一部では、女性専用車両に、障害を持たれている方の乗車を認める動きも出ているようですが、何といっても名称が「女性専用」ですから、入りづらい男性の障害者の方々もいらっしゃると思います。


夜はともかく、朝のラッシュ時の通常車両と、女性専用車両は雲泥の差。
そこに、お身体の不自由な男性の方や、ケガ、病気などでもやむを得ず電車を利用する男性も、ギュウギュウ詰めの車両に乗っていかなければなりません。


お年寄りや、お身体の不自由な方々は「"優先"席」なのに対し、健康な女性には「"専用"車」が与えられる実態。
しかも、これは男女問わずですが、優先席に座り譲ろうとしない健康な人たちがいる実態。


・・・社会は、優しくサポートする相手を間違っていませんか?


一般車両に女性が入って来ると、痴漢に間違えられないように両手を上げていたり、変に意識をしなければならないのですから、正直に言って「迷惑」なのです。


その迷惑も、鉄道会社には汲み取っていただき、女性には絶対に女性専用車にしか乗車してはいけない、という仕組みを作っていただきたいものです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000938-san-soci

「昨夜遊びすぎたんじゃないの」はセクハラ 女性が勝訴



「昨夜遊びすぎたんじゃないの」で、なぜセクハラなのか。

遊ぶ=性的な意味なのだろうか。

遊ぶと言ったら、トランプとかテレビゲームとか、健全な人ならこのように捉えるだろうが、

この女性はHな事しか頭にないのか、性的な意味で勝手に捉えただけではないだろうか。

それでセクハラ認定されるとは、呆れるばかりである。


ただ、「処女じゃないんでしょ」は、明らかに性的な意味で、セクハラ認定されても受け入れるべきだ。


しかし、これがセクハラとなると、女友達に「日曜日は、どこ行って遊んできたの?」と聞いたら、

遊ぶ=SEXだから、セクハラで訴えます! と言われ、有罪になってしまってもおかしくないのでしょうね。


ちなみに、「かわいいね」とか「綺麗ですね」と言うのも、セクハラなんですって。

http://rhetric.hp.infoseek.co.jp/se1_diary/223.html

女性を褒めても貶してもセクハラ!!

これじゃ、何にも言えません。

それでいて、「男性は積極的じゃなくなった」などと批判するマスコミや現代女性。


女性という生き物は、世界一扱いの難しい動物。

保身のためには、関わらない方が良さそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000909-san-soci

図書館にも女性専用席 ホームレス対策…「不公平」の声も

東京都内の図書館で、女性専用・優先席を設ける動きが広がっている。

現在のところ、23区内220館のうち8館で実施



ホームレス対策であれば、なぜ女性だけが専用席を与えられるのでしょうか。

男性は、ホームレスと同じ扱いなのでしょうか。

なぜ、女性だけに快適な空間が与えられるのでしょうか。

そもそも、公共の場で男女を分けることを思いつく方が、男女差別主義者である。


図書館は老若男女利用するが、

お年寄りやお体の不自由な方より、健康な女性が優先・優遇される現代社会。

本当におかしなシステム。

呆れるばかりでなく、男性の立場や人権を無視した、男性差別な制度。


あの田嶋陽子さんでさえ、

「女性の言うことを聞くことが男女差別解消になると誤解した行政の典型だ。そもそも、体臭のことをいうこと自体が差別で、行政がその片棒を担いではならない。」

と話す。


ここまで来た男性隔離・女性優遇社会。

おかしな国ニッポン。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008090200533

都交通局職員を逮捕=17歳女性に暴行未遂容疑-駅員休憩室に連れ込む・警視庁


これは、「切符がおかしい」という理由で、駅職員が連れ込んだ。
女子高生が、キセルが見つかるのがヤバくて、
でっち上げたっていう可能性も、全くないわけじゃない。

それなのに、女性様の言うことだけしか信用しない、マスコミと警察。
女性様の意見だけが採用され、判決が決まる。

今回の件、どちらが悪いかは別にして、このような風潮になっていることは、
男性にとって本当に危険な状態であり、男性を擁護する法律もマジメに必要だと思う。



そもそも、事実かどうか確認せずに(容疑の段階)、男性は名前を出されて
無実だとわかったとしても、知人やその後働きにくくなることは確実と言える。
後で、嘘でしたと言ったとしても、女性の名前は出されない。


裁判沙汰の件に関しても、女性優遇のおかしな国、ニッポン。