ちょっと仕事が暇な合間に、建設機械の作業装置を修理します。


バックホウのバケット(バケツ)を修理します。


何年前から使ってるのか先代のメイン機種。


大きなバケットは、溶接も特殊なんでしょうね。


色んな補強が付いていて、ツース(刃)の元が色々削れていますね。


穴を小さく加工溶接して、サイドカッターも新調しましょう♪


さらにもう一つ古い物がありますので、時間をかけてまた修理します。



タイの実習生の子が僕の宝物です。仕事が楽しいです。






本日は、転圧(てんあつ)機械のランマーがエンジントラブルの為、現場内で応急処置。

スパークプラグの失火。。は。

結局、キャブレターの詰まりから来るカブリ。

ササッと。

オーバーホール。

現場では、結局の所。僕。他業種からの家業。

二級整備士からの現場が優秀というか、万能でした。

求人募集中。



 

会社の大型10tダンプのたまにあるトラブルの一つ。

 

 

ギアをニュートラルに戻し忘れのエンジン始動が出来ない。

 

原因は、前日の運転手による初歩ミス。駐車場にバックで止めてバックギアのまま、停車。年式が古い車両はエア漏れが多く、完全に修理が間に合わないなどで、空気圧不足になる車両が、『割と』多いので、セルモーターが回らないなどで、朝からバタバタ。

 

なぜか、ベテラン運転手なども対処できない運転手が多いので、僕(整備資格あり)が対処する事が多い。

 

さて、まずはギアをニュートラルにすることを一番に考えると、エアーコンプレッサーのタンクに充填すること。

 

どうやって??

 

別のエアーコンプレッサーを用意して繋ぎ、充填しましょう。

 

別のコンプレッサーとは。??

 

別の同格車両か、100Vなど簡単なコンプレッサーを用意します。大きいサイズなら時間が短縮します。

なんでも良いかな。

 

ちなみに、僕は事前に車両のエアータンクの予備穴にエアーチャック(メス型)を取り付け済み。

 

ちなみに、ホースをワンウェイバルブを付けるとさらに簡単かもね。

僕は、横着なので、そのままホースを入り口も出口もオス型にしてます。

 

脱着時に気をつけてね。

 

あとは、コンプレッサーをon 。

 

車両の空気圧が溜まったらOK。

 

簡単な事だけどね。