ご覧いただき有難うございます
昨日 先日アップされた堀江さんの このブログを読んでから
ずっと頭の中でぐるぐると色んな思いが溢れて・・・・・。
本当にどうしてなんだろう
私は本当にありがたいことに 14年の時間は掛ったけど
子供を授かった。
でも 同じように治療していた仲間で
諦めて養子を迎えた人も 夫婦二人で暮らす道を選んだ人もいる。
それぞれの決断で ウチも最後に受けた体外授精がダメなら
夫婦二人の道を選択していたはず。
その違いってほんの紙一重で 堀江さんの言われるように
医学の科学的なデーターとか運命とか
ましてや努力とかじゃ絶対ない
・・・・・ だってみんな泣けるほど努力してるもの
今って 生殖技術が進んで どこまでいくのって感じだけど
どんなに科学が進んでも
どんなにいい受精卵をベストな状態で戻しても
ダメなときはダメで
それは人間が作り出せるものではないから、だと思う。
私は不妊の人の力になりたいから
ベビ待ちブログもたまに覗くんだけど
みんな卵子や受精卵のグレードや内膜の厚さにこだわり過ぎて
・・・ 読んでいて辛い
下手にネット情報が溢れてるから 自分で自分にダメ出しして
過度の心配やストレスをかけてる感じ。
そんなにストレス一杯になってると 身体が冷えてガチガチになって 子宮が暖かいお布団にならないよ~
それって 気持ちが身体に及ぼす影響だけかと思ってたら
脳科学的にも その状態だと悪い方向へ向かっちゃう暗示
みたいになってるらしい。
良い事の引き寄せの法則、ならぬ 悪い事の引き寄せの法則
https://ameblo.jp/inthetic/entry-12397107145.html
2018-08-11 11:44:30
私が妊娠できたのも ヨガの講師の勉強を本格的にし始めて
ワクワク していた時だったな。
こだわりを捨てるって難しいし
諦めるなんてできない気持ちは痛いほどわかるから
私はちょっと視界を広げて おっきい世界を見てみる
のを お勧めします。
こだわれば こだわるほど 遠ざかるなんて悲しい。
好きな事、自分のままに生きることをしてて
幸せオーラ全開でいたら一番の幸せが来てくれるかもしれませんよ。
さぁ 深呼吸をしてコチコチに固まった身体を緩めましょう