みなさん こんにちは!教育シリーズ
〖わたしという芸術作品・こどもたちへ送るメッセージ〗
今日のテーマは、
〖全てあるから始まる新しいリーダーシップ〗です。
今、お子さんを育てていらっしゃる親御さんや、学校の先生
たち、お子さん自身にも読んで頂きたい生きるヒントを
つづります。どなたかの力になれば嬉しいです。
こどもたちに拍手とエールを
最近、こんな言葉を聞きました。
家に遊びに来てくれた息子の男子同級生。
高校受験が終わって、その結果にお母さんが満足していない
と言います。理由は、
〖おねいちゃんは成績良かったのに、弟は出来が悪い〗と。
だけど本人は私にこう話してくれました。
〖でも僕はね、まーまー良かったと思ってるんだ〗

また私の子どもは、目標としていた高校に一歩届かなかった
挫折を体験したものの、中学校の卒業式で見せた笑顔と
清々しさは、大人の私にとって、
〖子供たちは、そもそも生き抜いて行く力
を既にしっかり持っているよ〗と、教えてもらえた
貴重な体験となりました。

〖全てはある〗から始まるリーダーシップ!?
こんな日々を通して私が感じた子どもたちが
求める大人のあり方。それは、
愛とエールとありのままに見つめてあげることです。
それとちょっとしたお茶目なギャグがあれば尚、
嬉しいんだと思います。
何もそこに私たち大人のかっこつけや、
人生は○○であらねばならぬ!
などといった教訓めいたものを発するでもなく、
むしろより自然体に大人の私も、
あなたと一緒に楽しんでいるよ。
あなたと共に今を共有しているよ。
という調和の気持ちが、彼らの後押しとなり、
未来へ向けた大きな自信と力強さへと
繋がって行くのではないかな?と感じています。
これが新しいリーダーシップだと思います。
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そう、子供たちは全てもっている、
切り開く力、生きる力を既にもっている。
それを大人の私たちが無理くりどうこうするのではなく、
来たるべきそのタイミングを待ち、
魅力と才能が開花するように、ただありのままに、
そっと笑顔で見守ってあげたらいいいのだと思います。
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あるを感じる
私の生活は、全ては大丈夫、あるから始まっています。
それをもう少し大きく俯瞰してみると、宇宙があるから
私たちは存在しているし、また少し表現を変えると
愛はどこにでも無限に存在していて、
その愛は分かち合うことで、
更に循環して大きく膨らんで行くものだと思っています。
このあり方は、自然界と同じです。
川のせせらぎ水の美しさ、そこに波紋、
おたまじゃくしが楽しそうに泳ぐ池、
夜に響き渡るカエルの鳴き声、
公園の木々と息を合わせる瞬間、
風に乗って伝わって来る鈴虫たちの声、
なんにもない空と流れる雲、
鳥のさえずりに交る蝉の鳴き声、
風に吹かれて葉がしなり、
雨つぶが落ちて葉が輝く、
全部お日さまにありがとう。
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私にとって、これら全ては〖ある〗という充足感
から得られる感性です。
あるってすごい、感じるって愉しい。
物がこの手の中にある、見える、という物質所有の
あり方ではなくて、私が感じているのは、
すでにある、すでにもっているを
今ここに目の前に体験して行くこと。
私はこんなふうにして、子供や大自然から学んでいます。

何者にならなくていい
こんな風にして〖ある〗が分かると
子供への接し方も、生き方も、言葉の使い方も、
行動も、全てが調和バランスの中に納まって行きます。
私たちは、何かになろうとしなくて良いのです。
人から奪ったり比較したりする必要もなく、
ただありのままにいる、これが最高です。
この大調和の中にいる感覚は、安心で安全とも言えます。
だから今こそ、私たち大人は、未来の子供たちのために、
遠くの何かを掴みにいくというのではなく、
この調和リズムを口ずさみながら、
今ここに日常生活の中に、ステキを見出すのです。

大人が自ら悦びと笑顔をもって
この調和リズムの中にご自身を寄り添わせてみて下さい。
きっと乾いた大地に水がすーっと沁み込んで行くように
あなたの心もすーっとありのままに満たされて
行くのが感じられて来ると思います。
これが私が考える新しいリーダーシップ。
これまでの競争社会での所有の概念から
もともと一人一人全てある、持っている
あり方へシフトして行くのです。
今日もお読み頂きまして、ありがとうございました。
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