さて前回から長くなったが8月6日で有効期限が切れる居留許可の延長の為の健康診断に行って来た。前回は石家庄だったが今回は保定市内の病院で出来るので楽だ。保定第二病院での検査は3項目、心電図、血液検査、レントゲン。前回と同じ簡単なもの。心電図は土足でベッドに上がりものの3分で終わり、血液検査は流れ作業で2分。バーコードをスキャンして血液検査の容器を管理しているものの人数をたくさん捌いているので間違え無いのか少し心配。最後レントゲンも服を着たまま土足で上がり、数枚撮って終了。何時もながら院内感染とか無いのか?心配ではある

中国ではタクシーやシェアサービスのDIDIを良く使う。値段が安いから気にならないのだ。
だがひとつだけ問題がある。後部座席に座るとシートベルトが出来ない場合が殆どなのだ。
自動車開発をやっていなくてもそうだと思うが、しているとシートベルト無しでは落ち着いていられないのだ。イギリスなどの欧州では後部座席に座っていてもシートベルトは義務である。法律以前に安全の為には必須だ。早くなんとかして欲しい。

さて、中国で働き始めてから2週間。体も慣れたが慣れないことが一つある。それは一向に仕事の計画が決まっていかない事だ。役職上いろんな報告をされる事もあるしする事もある。
最低でも向こう1週間くらい予定が埋まらないと、いろんな事が決まっていかないので通訳兼秘書君を急かすのだが、毎回相手の予定が決まらなくてと言われる。
本当なら1ヶ月くらい先まで予定を立てたいのに全く先が読めない状態が続いている。
私の中国人上司も殆ど時間が取れない。いつも忙しそうにしている。
何故なのか考えて見るのだが、一つは権限委譲が全く出来ていない事だ。なので、トップに殆どの判断を仰ぐ体質になっており、部下は何も決められないし、育たない。
単純作業なら良いが我々の仕事はクリエイティビティが要求される。
どんどん部下に任せ、判断が出来る集団を作っていかないと我々の業界では会社の将来が危うい。
と、中国人上司に言ったら、その仕事も増田さんお願いますと、言われた。
急成長して来た業界であるが故に従業員の教育といったソフト面や、管理面での育成が追い付いていない気がする。