僕は、生物学が好きです。

ただ、学生の頃は生物学を専攻して食べて行けるとは思ってもみませんでした。

その為、大学受験の時も理科を化学と物理で選択していました。

でも、やはり自分に嘘はつけないようです。

どんなに物理や化学で良い成績を取ろうとも、どうしても好きになれませんでした。


そこで、思い切って大学で生物学を専攻しました。

生物学に関わる仕事が出来たなら、一生、貧乏でも自分は幸せだと思いました。

大学での生活は天国でした。

毎日、好きな生物学の勉強が出来た為です。

というより、勉強をしているという感覚がなかったです。

ミステリー小説を読んでいるように、生命の神秘的な世界に浸っていました。

分子生物学の本を読んでいる時などは、胸の鼓動が高鳴るのを抑えられなかったです。


気が付いたら、のめり込みすぎて大学院も修了していました。

社会人になって、一旦は生物の世界から離れました。

でも、どうしても生物学の世界が忘れられなかったです。

その為、バイオベンチャーに入りました。


今も、生物学の仕事をしています。

学生の頃は考えられなかった生物学の仕事をして生活しています。

今、とっても幸せです。