宗家極真会館で元館長鈴木義和さんが宗家極真会館を退館後に極真の名を冠せず武学会を立ち上げたことは前回書きましたがその後のことを書きます


義和館長は極真を出てから大山喜久子さんと関わる必要もなくなり連絡取ることも無くなりましたが喜久子さんから私に連絡が来るようになりました

義和さんにマス大山エンタープライズを任せたいとか戻って欲しい旨の内容が度々ありました

自分は来た内容をいつもそのまま伝えました

義和館長からすると取り繕っていい話を持ち掛けて来てももう都合よく使われるのは御免だという気持ちだったと察しますが喜久子さんからは何度も連絡きました

そんな中で総本部を心配する声も多くあり出資も含めて複数の再建の話がありました

義和館長は大山喜久子さんが関わらないのなら受けても良いが彼女に好きに動かれると組織も纏まらないのでお断りするというスタンスで弁護士まで入れて何度か話も纏まりかけましたが決まる直前に喜久子さんが破棄

金に困って選択肢がなくなってもやはり自分が口出せないことには納得できないんだなと思いましたね

そのうち総本部の電気代未納で大山喜久子さんとも連絡取れないことから東京電力から義和館長の転居先に連絡来たので私から喜久子さんに電気代支払うようにと連絡しました

総本部の水道は上のタンクにポンプで組み上げる仕組みなので電気止まると地下が水浸しになる懸念がありました

松井派から総本部明け渡しされた時も水浸し(これは出ていく者からの嫌がらせだったかもしれないが)だったこともあり連絡してたんですけど支払いスルーして送電停止

電気代払わないとマズイですよ!なぜ払ってなかったのですか?と言ったらそれは義和がといつもの言い訳の上に逆ギレしてあなたには父の空手をやって欲しくないみたいなことも言われましたねw

あなたの物件の固定費延滞になっているので払うべきですよと当たり前の話に対しても都合悪くなるといつも義和が義和がですからね

義和館長が私利私欲なく他の仕事してまで埋め合わせしてやりくりしていたことが当たり前になっていて都合のいい下僕のような認識だったのかもしれませんね

喜久子さんは「私や極真会館に寄生できなくなって義和は限界」とか言ってたので呆れるほど都合の良い思考回路をお持ちのようでした

自分に対しても性格がネジ曲がってるとか前歯に蹴りを入れたいとか酷いこと言いつつも利用してくるのが喜久子さんでしたね

あなたにあなたと言われる筋合いはないとも言われましたけど彼女の団体に属してるわけでもないので上下関係もないですから丁寧にあなたと言ったんですけどw

総極真から起こされてた極真の商標裁判でも誠さん(中村)など複数が相手に回っていよいよ失いそうになった時にどうせ取られるならと長谷川師範に渡すと言う噂を聞いて喜久子さんに尋ねたんですけど渡して託したのは認めてました


海外の支部は宗家総本部から義和館長が抜けて団体として機能しなくなったことは知らされてなかったようです

金払ってるのに帯や昇段状が届かない!と海外から度々連絡来るようになりました

商標権手放したあとも宗家総本部が存続しているていで金だけ取ってたみたいです

海外から相談が寄せられるようになり面倒みてほしいという声も多くなりました

海外では極真というブランドが定着しており流派として極真が数多く存在しているので武学会も極真の流れをくむ空手として流派として極真を名乗ってほしいという要望もあり喜久子さんから商標権が離れていることもあり彼女との争いにもならないだろうと極真武学会に至りました

極真会館総本部の中身なのだから極真会館名乗ってほしいという海外の意見もありましたがそれに対してはNo

喜久子さんから託されたところが守るべき商標ですからね


そして喜久子さんは自身が持っていた商標について話が違う!返してほしいとブログに弁護士から届いた書面載せて異を唱えてます


話や解釈を都合よく変えたり話をひっくり返すことが多いのでやっぱりなと思う人も多いと思います


長くなったので今日はこの辺で