今日はOCでマスオと遭遇した。


だが、そのとき俺はマスオと対談することをしるよしもなかった。


対談自体はたいしたことなかったのだが、


加齢臭がやばいことに気づいた。


幼いのは顔と趣味だけだったようだ。

マスオはいつもどうり同じ言葉を繰り返す。何故かいつも手で何かを表現している様である。


心なしか、髪が後退している気がする。
入学式。

一つの目標を達成した者達、選ばれた者達だけがそこにいた。

その数日前、彼と出会っていることを知る者は少ない。 

この物語は彼の人生を深く、深く見つめたとても永いお話です。