FOMCからの~ドル安継続
今週の目玉とも言えるFOMCを終えたわけですが
目玉の割に市場にとってのサプライズもなく
米国金融緩和政策の大枠に変更はないということで、市場のドル売りの流れは止まりませんでした
特に欧州通貨は対ドルで2009年12月以来の高値ということで
改めて「価格は市場が決める」ということを再認識させられました。
しかし、この高値圏で一体誰が買ってるのか?という疑問は残ります
(ここら辺がテクニカルだけでない所以)
あきらかに短期筋の仕掛けも見え隠れしていますが
これが投機一辺倒の上げだとすると落ちるときは一気に落ちますよ
ただし、6月まではドル売りの流れが収まらないとすれば
欧州通貨のナイアガラを期待するのは、それ以降にしたほうが無難でしょう
もし、ちょっとギャンブルをするならば
レバレッジに余裕を持ってショートに構えるのは
そこそこ割りのいいギャンブルになるかも?です。。
マスオ
目玉の割に市場にとってのサプライズもなく
米国金融緩和政策の大枠に変更はないということで、市場のドル売りの流れは止まりませんでした
特に欧州通貨は対ドルで2009年12月以来の高値ということで
改めて「価格は市場が決める」ということを再認識させられました。
しかし、この高値圏で一体誰が買ってるのか?という疑問は残ります
(ここら辺がテクニカルだけでない所以)
あきらかに短期筋の仕掛けも見え隠れしていますが
これが投機一辺倒の上げだとすると落ちるときは一気に落ちますよ
ただし、6月まではドル売りの流れが収まらないとすれば
欧州通貨のナイアガラを期待するのは、それ以降にしたほうが無難でしょう
もし、ちょっとギャンブルをするならば
レバレッジに余裕を持ってショートに構えるのは
そこそこ割りのいいギャンブルになるかも?です。。
マスオ
FX小話 続き
前回は
「相場はゼロサムであり勝つ人がいれば負ける人もいる、ゆえに誰もが勝てる手法(聖杯)は存在しない」
というところまで書きました。
これは極論かもしれません。ですが、相場の真理でもあると思います。
例えば、テクニカルでチャートを分析しても答えは導き出せません。
確率や予測の範疇で出る答えはあっても、それは決して正解とは限らず
逆に、どれだけ突き詰めても、相場は上がるか下がるかの二通りです。
さて、この話の落としどころがわからなくなってきたので
続きはまた次回に・・・
マスオ
「相場はゼロサムであり勝つ人がいれば負ける人もいる、ゆえに誰もが勝てる手法(聖杯)は存在しない」
というところまで書きました。
これは極論かもしれません。ですが、相場の真理でもあると思います。
例えば、テクニカルでチャートを分析しても答えは導き出せません。
確率や予測の範疇で出る答えはあっても、それは決して正解とは限らず
逆に、どれだけ突き詰めても、相場は上がるか下がるかの二通りです。
さて、この話の落としどころがわからなくなってきたので
続きはまた次回に・・・
マスオ