皆さんこんばんは。今回は「宇部のダブルストレーラー」がテーマです。
ダブルストレーラーって何?という方のために簡単に説明しますとこのトレーラーはUBE三菱セメントが所有する山口県美祢市の伊佐鉱山と同県宇部市の宇部港を結ぶ日本最長の私道、「宇部伊佐専用道路」で活躍する特大トレーラーです。
主な積荷は石灰石等らしくかつては貨物列車で運ばれていました。トレーラーになった理由は色々ありますがそれはさておきコイツらめちゃカッコいいんですよw
まずアクセスですが新幹線で新山口駅にいきそこから宇部線に乗って宇部新川駅で降ります。有名な道路の踏切はここから約25分ほど歩くと到着します。なお途中は工場の中を進むようになり本当に入って良い場所なのか不安になりますが問題ありません。(作業員さんから凄い見られるけど)
↑工場に挟まれた唯一の公道。路線バスも走るれっきとした公道です。ストリートビューも撮影されてます。

↑有名な踏切です。なお私は幼少期から喉が弱くこの踏切周辺は工場からの粉塵が酷くて短時間で鼻と喉が死にました()
その後宇部新川駅に移動しバスに乗り換えです。やってきたのは「上梅田バス停」、ここから歩いて15分ほど、小さな高架道路が宇部伊佐専用道路の撮影地です。また公道から専用道を見れる数少ないポイントです。
時間はお昼ごろ、踏切ではあまり来なかったのにトレーラー達は数分おきに続行でやってきます。まぁなんと活気のある道路なんでしょう!

↑行き交うダブルストレーラー
運行本数は日にちや時間帯にもよると思いますが昼から午後14時頃にかけてはそれなりの本数があるみたいです。2,3分待ってればすぐやって来ます。

↑いすゞ製のトラクター。日本の車両は少数派みたいでやはりパワーのある外国製が好まれてるのかな?

↑パワーの国アメリカ製のトラクター。ケンワースというメーカーでこの車両はオーストラリア向け右ハンドル仕様。

↑そして一番多く見たスカニア製のトラクター。7割くらいこれでした。専用道は概ね平坦ですが宇部港の興産大橋が急勾配なのでパワーが必要です。従って外国メーカーが多くなったと思われます。

↑同じく外国製ボルボのトラクター。こちらも少数派といえば少数派かな。

↑なお宇部伊佐専用道路はダブルストレーラー以外のトラックも走行します。UBE三菱セメントから許可を得た車両のみ通行可能です。私道なので道路交通法は適応されませんが社内ルールが厳格に決められてるのです。

↑ケンワースに続く協力会社のトラックたち。他にも社用車や関係者の自家用車?も走ってました。

専用道は大体時速50キロから70キロほどの制限速度があるようでした。信号もなく会社の二大拠点をノンストップで走れるので上記の他社のトラックや関係者の普通車も使うんでしょうね。
という感じでダブルストレーラー、宇部伊佐専用道路のご紹介でした。
中々遠くて行きづらい場所かもしれませんが自動車が好きな方、悪い言い方ですが僕のような物好きな乗り物オタクの方にはオススメします。
ちなみに宇部興産は2022年に三菱グループに吸収されUBE三菱セメントに社名が変わっています。専用道も宇部興産専用道路から宇部伊佐専用道路に名前が変わっています。
最後に私が撮影した動画のYouTubeリンクを貼っておきます。ここまで読んでいただきありがとうございました。
