こんにちは
子育ちなちゅーるのますみです
先日なんとか！？今の私の精一杯のクレイ体験会『はじめてさんのクレイ講座』を終えました
そのレポは後ほど
さて、私の周りで熱い
今全国を写真のお塩ちゃん号で回り始めた
通称おしおちゃんでお馴染みの
25年のお塩屋さん笹谷達郎さんのお話を聞いてきました。
この軽トラで5月末で関東を離れ、全国へ行かれるそうです。
笹谷さん、なかなかおもろいおっちゃん
（まさにこの言葉ピッタリ）でした
ギャグ！？ダジャレ？！を交えてのお話
しかも相当な情報量でここではまとめきれません
私の中で残ったことになりますので、ご承知ください～
塩ってみなさんどんなイメージですか？
減塩減塩と言われる現代
本当に減塩は必要？
塩摂りすぎると病気になるってほんと？
高血圧になる原因が塩分の取りすぎ？
などなど・・・
ニュースやテレビで言われていることだけ
信じるのは、塩に限らず危険だなと思います。
まずは、笹谷のお塩ちゃんをみんなでひと舐め。
「おいしい！」
「苦い！」
「沁み渡る〜！」
「あまい！」
私これ
私これ同じお塩を舐めているのに、みんな感じ方が違う。ということで、これで健康チェックができるんです。
甘い、おいしいは体の塩分足りてませんよ〜ってこと。
血液のことを血潮（ちしお）
ちょうどいいことを塩梅（あんばい）
気づきました？
私たちが生きるために体中巡る血液に潮の文字。
「今日の塩梅どう？」と相手の体調がいいか聞くときに使う（ま、使わないけど意味はわかる）に塩の文字。
他にも手塩にかけて育てるも、そうですね
そういう言葉に今悪者にされている塩を
日本語として使うでしょうか
感覚として違和感を感じます～
人間の体は約0.9%の塩分濃度を保ちます。
塩分を摂りすぎても喉が乾くだけ。
喉が乾くと水分摂るので余分な塩分は、尿や汗や涙やなんかで出されるだそう。
ホメオスタシス、つまり人間の体はこの0.9%の状態を常に保とうと働いているんです。
玄米を食べるときもたっぷりのごま塩は必須。
玄米は排出の力が強いので、体のミネラルも出してしまうので、必ずたっぷりの塩でミネラル補給してくださいね。
でないと、カッスカスになります
（経験済
）
（経験済）むしろ体内塩分不足がいろんな病気を生み出している現代。
女性の妊娠しにくい、子宮系疾患など
子宮が冷えるとよくないことは知っていたけれども、
そこにも塩が関係しているんです。
人間は特に女性は月の影響を受けます
満月に出産が多かったり、毎月のもの月経も月という字が入っているのですから、これも月のリズムが関係しています
甘いものを摂ってばかりだと子宮が緩々、腸内の水分がうまく排泄されず重みで下にある子宮が冷えてしまうのだそう。
月経は女性の健康のバロメーターといいます。
生理前に少し多めの塩を摂ることでこんな症状は改善するようです。
あと、骨盤調整も。
子宮の冷えが気になる方は、これを半年くらい目安で続けてみてもいいかもしれません。
塩は極陽性で、赤ちゃんは陽性なので母乳から塩分摂取しているそうです。
○つの年、つまり９つ（９歳）までは甘やかすな！！だそう。
その意味は甘いものを与えるな！です。
甘いものの他にも添加物や油も。
普通に生活していたら難しいですよね。
できるだけしかできないです。（人によってかなり範囲が広いかな）
どうしても入ってきてしまうので、やはり出すことが大事だなと思いました。
難しい時でも、空っぽのおなかに甘いものが入るのを避ける！
は、できそうですね
それに、この極陽性のお塩は、極陰性の放射性物質への対策へも
お塩を摂ることで、免疫アップ
塩をそのまま摂るのってしょっぱいし、結構大変なので、
味噌汁をやはりたくさん飲んでください
そして、味噌汁にお塩を入れて飲むといいようです
私はまだ試していません
これから夏場で体のミネラルはどんどん出ていきますので、
意識して多めに摂って熱中症対策にも役立ちますね
笹谷さんのお話を聞いているうちに
クレイとお塩の共通点を新たに感じることができました
クレイは大地からの恵み
お塩（笹谷さんのお塩は海水塩）海からの恵み
クレイも長い年月をかけてたくさんのミネラルを含んでいます。
主なミネラルはシリカ（ケイ素）とアルミニウムなのですが、
他たくさんの微量ミネラルが含まれているんです。
色もこの微量ミネラルで決まっているんですが、
微量なのに、クレイの色も変わるし働きも変わるんです。
いろんなミネラルが微量に入っているということが
クレイの働きにも大きく関わり、それぞれのクレイが私たち人間の体を癒してくれるんです。
ここでいうお塩はスーパーで食塩という名前で安価に売られているものではなく、原料、製造工程を知って選んでほしいとのこと。
笹谷さんのお塩はオーストラリアの海域の塩田で２年以上かけて自然の力で天日干しされたお塩です。
塩化ナトリウムを主成分としてそれ以外がにがりと言われる成分です。
にがりは多ければいいわけでは決してなく、微量なミネラルであるからこそいいわけです。にがりが多ければ腎臓に大きな負担となります。海のミネラルそのままの微量成分が私たち人間の体に一番合う。そして、そのままで私たちの体を癒して健康にしてくれるんです。
いらん加工は必要ないということ。
クレイと塩の私の中での新たな発見
ワクワクしました
あと、少し前に気になっていた世界中のほとんどの海水塩から
プラスティックが検出されたという研究結果がFacebookで流れていて、岩塩に変えたというお友達も何名かいて、気になっていたので聞きました。
結論から言うと海水塩は問題ないということです
笹谷さん曰く一部の研究者、しかも岩塩を売りたい人たちの研究結果の発表だそうです。
そもそもお塩が結晶していく上で、プラスティックとは結合しないそうなので安心して原料、製造工程を調べて海のお塩を摂っていただいて、大丈夫だそうです。
あと、岩塩は日本にはないので全て輸入になるわけですが、岩塩ができる過程でそのミネラルは地下に、つまりミネラルウォーターにほとんどいってしまい、お塩にミネラルはほとんど残らないようです。海外のミネラルウォーターは鉱水。
つまり硬いお水です。飲むとお腹下してしまう日本人は少なくないと思います。
私も◯ントレックスを飲んで……なことあったな～
お塩だけでなく、なんでも色んな思惑があって、
情報もコントロールされているものなんですね。
問題は、お塩よりも砂糖だよな…です。
明らかに塩より砂糖だよね
砂糖って麻薬みたいで
なかなかやめられないです
疲れた時とか食べたくなって食べちゃうし、
悪いとわかっていても食べたくなってしまう。
砂糖は極陰性で体を冷やしてしまいます。
そして、砂糖摂ると急激に血糖値はあがりその後急降下
体にとってなーんもいいことありません
砂糖こそ病気の原因になるという現実。
でも、テレビではスイーツスイーツやってるし、
みんな甘いものは太るくらいの意識
もっともっと減塩ではなく減砂糖が
すすんでほしいなと思う毎日。
砂糖の話をするとこれまた長くなりますね～おわりっ
笹谷さん、5月末で関東を離れて全国飛び回ります。予定はこちら
是非、お住まいの近くでの開催ありましたら、参加してお話直接聞いてみてくださいね
人間の体とお塩の密な関係
お塩がなければ人間生きていけないです
とっても深いお塩の話。
塩の魅力に取り憑かれました
逆光ですが、笹谷さんとパチリ
子育ちなちゅーるラインアットはじめました
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