青森県の弘前大学医学部では、津軽弁の授業があるらしい。医療用として。
病院はほぼ老人ですものね。
問診でネイティブな津軽弁で症状を訴えられても難しいですね。
県外からのお医者さんには、津軽弁はかなりハードルが高いですね。

教科書には、辞書のようにアイウエオ順に記されていて、例えば、
『ケ』 意味 『かゆい。下さい。食べろ。』
『ケス』意味 『嘔吐する』
『グダラどなる』意味 『筋肉弛緩する』
等々。
単語はこうですが、、、会話文となると、独特の言い回しにスピードが加わり、難解ですよ~。
通訳として地元出身の看護師さんの存在は必須ですね。(^_^;)