広島市、五日市、まつうらピアノ教室の松浦眞澄です。
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楽器をする人なら、普段からよくみる5線。
5本線があるから、5線…当たり前です
でも…最初から5本あったわけじゃないんですよ~
※以下写真は、Wikipediaからお借りしました。
昔むか~し、古代ギリシャの楽譜は、コレ
石の板に、アポロン(ギリシャの代表的な神様)への讃歌が刻まれています。
中世、
ローマ、カトリック教会で使われる、メロディー1つ、無伴奏の宗教音楽(グレゴリア聖歌)が書かれています。一見、今の楽譜に似ていますが、ネウマ譜といいます。
8世紀~12世紀ごろまでは、音の高さの表示が分かりづらい(線がない)
※音符みたいな1つ1つが、ネウマです。ネウマを使って書くので、ネウマ譜
13世紀ごろまでに☞4本に増えた…その後15世紀ごろまでには、5線になりました
https://matubonbon.hatenablog.com/
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