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三陸鉄道 小本駅

三陸鉄道 小本駅です。岩泉町に属しており、岩泉町への玄関口となります。岩泉線はあまりにも本数が少ないために、JR岩泉線岩泉~小本駅は抜け穴ルートとして非常に有名です。私も今回、小本駅から岩泉駅までを路線バスを利用しています。小本駅周辺はほとんど何もありませんでしたが、駅の近所にラーメン屋があり、定休日でなければ、食に関しての問題はなさそうです。


さて、入場券ですが、日本交通印刷社製のB型無地紋券となっています。



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続いて、乗車券ですが、大人券と小児券をそれぞれ購入しています。こちらは三陸鉄道地紋のB型硬券となっています。



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最後に往復券ですが、大人券もありましたが、小本駅には小児の宮古ゆきがありましたので掲載させていただきます。



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岳南鉄道 比奈駅

岳南鉄道 比奈駅です。岳南鉄道といったら貨物輸送が有名ですが、岳南原田から岳南富士岡にかけては旅客輸送というよりは貨物輸送が主体のような光景が見られます。それが、岳南鉄道を支える柱ですし、そうした光景に出会えるのも岳南鉄道の良さであるでしょう。

比奈駅は私が中学生ぐらいのときに「小さな旅」に取り上げられましたが、懐かしい佇まいの駅です。窓口営業は平日の日中の時間帯となっています。


さて、入場券ですが、新券となっています。大人専用券ですが、小児専用があるのかは聞いていません。



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続いて、乗車券類ですが、今回は大人券は一般式の券のみ、小児券は両矢式の券をそれぞれ掲載しておきます。どちらも、GNRがくなんてつどう地紋でした。



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いわて銀河鉄道 小鳥谷駅

いわて銀河鉄道 小鳥谷駅です。「ことりだに」と書いて「こずや」と読みますが、個人的に非常に気に入っている駅の名前です。いかにも日本らしくて綺麗な名前だと思います。さて、駅としては午前中の営業のみですので、お気をつけください。


さて、入場券ですが、IGRのマーク入り入場券がこちらも設備されています。



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続いて、乗車券ですが、二戸駅までの券と金田一温泉までの券を購入しました。小鳥谷駅の利用される方のほとんどは盛岡まで出るか、もしくは一戸に出るそうで、新幹線利用で二戸に出る方も、そこそこはいらっしゃるそうです。



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最後に補充片道券および、補充往復券です。連絡券や硬券設備のない券は補充券対応となります。岩手川口は口座設備がありませんので、補充券となります。補充往復券は趣味発券でお願いしました。



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秋田内陸縦貫鉄道 米内沢駅

秋田内陸縦貫鉄道 米内沢駅です。2度目の訪問でしたが、前回は大雪の中に佇む駅舎が雪国を思わせました。また、現在1面1線ですが、以前は交換可能な相対式ホームでしたので、使用されなくなったホームがなんとも哀愁を誘います。


さて、入場券ですが、○委の入った券となっています。A型無地紋券です。



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続いて、乗車券ですが、委託駅ですので、内陸線地紋の青色地紋となっています。



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急行券です。合川駅もそうでしたが、急行列車は車内精算をせずに、駅改札が集札をするシステムを採用しています。



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最後に小児券ですが、緑色地紋のB型半硬券の旧券がご存命でした。



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三陸鉄道 久慈駅

三陸鉄道 久慈駅です。八戸線の終起点であり、今回私は久慈駅から三陸鉄道を訪問しましたので、出発駅となりました。八戸線もJR最後の腕木式信号等が残る風光明媚な路線でしたが、今ではキハ40、キハ48等の汽車が私にとっては興味があるものとなりました。


さて、入場券は三陸鉄道の他駅同様のB型無地紋券となっています。



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補充券はありますか。との問に出てきた券がこちらで、一応出札で出されましたので出札補充券という扱いになると思います。ただ、この券は出札補充券というより、車内補充券だったように私は記憶していますが…



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最後にフリー切符ですが、三陸鉄道のフリー切符は土日を中心に販売されていますが、それとは別に青春18きっぷのその日の入鋏日付で割安のフリーきっぷが購入できます。



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三陸鉄道 普代駅

三陸鉄道 普代駅です。国鉄時代は久慈駅から普代までしか列車は通っておらず終点だった歴史があります。ですので、旧国鉄時代の駅舎が残る数少ない駅舎でもあります。


さて、入場券ですが、B型無地紋の日本交通印刷社製となっています。普代駅は委託駅ですが、○ムがありません。三陸鉄道では委託駅であっても○ムがあったり無かったりと基準があまりよくわかりません。



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続いて、乗車券ですが、B型さんりくてつどう地紋の一般式の券となっています。こちらには○ムがしっかりと入っています。しかし、隣駅までが250円とはかなり高い気がしますが、存続のためには仕方の無いことでしょう…



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最後に出札補充券です。手書きですが、綺麗に作成していただきました。以前は片道は出札補充券で、往復は補充片道券での対応もしていた三陸鉄道ですが、補充往復券に関しては今回調査をしていませんので、有無に関してはわかりません。



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秋田内陸縦貫鉄道 合川駅

秋田内陸縦貫鉄道 合川駅です。合川駅までは本数が少ないながらもバスも運行されていますので、バスとの併用をすれば効率がよいかもしれません。私も始めて、内陸線を訪問した際、寝台特急「日本海」で訪問したのですが、列車が数分遅れて到着しましたので、始発列車が発車してしまい、合川まで路線バスを利用しています。

内陸線も非常に経営は悪く、一時期、存廃の議論がなされたほどです。その中で、合川駅が委託駅ながらも駅員配置となっており、頑張っており、駅員氏は初めての訪問から優しい対応の方で、非常に落ち着く駅となっています。


さて、入場券ですが、A型無地紋の券となっています。日本交通社製の券となっていますが、若干他社路線とは様式が違うようです。



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続いて、乗車券ですが、青色地紋の内陸線地紋となっています。内陸線では直営駅が緑地紋、委託駅が青地紋となっています。発駅が「(委)合川から」となっており、(ム)では無いところも特徴でしょうか。

小児券については緑地紋の券を紹介しておきます。合川駅は以前は直営駅でしたが、委託駅となったため、回転の悪い券に関しては旧券が残っています。



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続いて、往復券ですが、D型の券となっています。



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最後に出札補充券です。3年前の訪問では補充片道券等も設備がありましたが、今では出札補充券と入鋏式の特別補充券の設備となっています。軟券に関してはその他にフリー切符や割引切符などの企画券がありますが、今回は購入していません。



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弘南鉄道 弘前駅

弘南鉄道 弘前駅です。弘前駅はJRが橋上駅舎としてまた、弘南鉄道弘前駅は地上駅として非常に綺麗な造りになっています。こちらも17時過ぎに訪問しましたので、通勤客・市内からの帰宅客と混んでいました。利用頻度は高そうに見える弘南鉄道でも昨今、初乗運賃を200円にするなど、非常に経営は厳しいのだろうと感じてしまします。


さて、入場券ですが、弘南鉄道仕様?赤帯一本駅名補充式の券となっています。先日の平賀の駅がゴシック体なのに、弘前は明朝体の印を使用していますね。



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続いて、乗車券は大人券で、柏農高校前の硬券がご存命でした。ただし販売実績が悪いからご存命であって焼けも非常に素晴らしい券となっています。

弘南鉄道の小児断片乙側ですが、発着駅が省略になるタイプを使用していたということに近頃気づきました。

また、区間券はどの区間も販売していましたので、最安券を一枚購入しています。


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弘南鉄道 平賀駅

弘南鉄道 平賀駅です。駅の建物がJAと一緒に併設されており、一見大きな駅舎で、利用客も沿線では多い駅です。私は年末の仕事納めの日に当たる28日の17時過ぎに駅を訪問しましたので、帰宅客、通勤客と駅舎内は賑わっていました。


さて、入場券ですが、赤帯一本の駅名補充式の券となっております。駅名判子がちょうど良い大きさの券だと思います。



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続いて、乗車券ですが、社線内大人券はすべて半硬券に切り替わっていました。また、小児券はまだ、ご存命でした。

なお、平賀駅には青森までの連絡乗車券が設備されていることが有名ですが、こちらもご存命でした。ただし、昨今の運賃改定によって運賃変更印が押されており、新券に切り替わるまで相当の時間を要すると考えられます。というのも、青森までの連絡券の販売実績が駅員氏によると近頃月10枚程度だそうで、以前に比べると販売実績が落ちているとのこと、また、在庫は券箱を見る限り非常に多くの在庫がありました。新券が出るまでに口座落ちという可能性も無いわけではないので、注視が必要かと思いました。



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最後に補充片道券です。連絡券が条件で作成してもらえます。



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秋田内陸縦貫鉄道 車内補充券

秋田内陸縦貫鉄道 車内補充券です。券面を見てみると特別補充券となっています。急行「もりよし」号には車掌氏が乗務していますが、そこで趣味発券をお願いすると出てきます。今回私は駅で購入しました。内陸線は駅数が多いことと、JR接続が2つあるので、連絡券の用途としても駅数が多くなり、逸品な券になっていますね。



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